角川文庫<br> 眠れない夜、この音が君に届きますように

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角川文庫
眠れない夜、この音が君に届きますように

  • ISBN:9784041146200

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内容説明

高校2年生の千紗は、転校2日目から遅刻しそうだったところを、同級生の鮎川に拾われる。学校で人気がある鮎川から強引に軽音部へ誘われる千紗。ある理由から、ピアノを弾くことと人と関わることを拒絶していた千紗だったが、軽音部の人たちと関わっていくうちに、だんだんと心を開いていく。そんな折、留年しているという鮎川の秘密を知ってしまい……。自分から踏み出せば、世界は少しだけ変わるかもしれない、青春恋愛ストーリー。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

32
転校2日目から遅刻しそうだったところを、同級生の鮎川に拾われた高校2年生の千紗。目立ちたくないのに学校で人気がある彼から強引に軽音部へ誘われる青春小説。ある理由から、ピアノを弾くことと人と関わることを拒絶していた千紗が、鮎川に誘われて軽音部の人たちと関わっていくうちに、だんだんと心を開いていく過程で留年しているという鮎川の秘密を知ってしまう展開で、思っていても言えない気持ちや、いつどうなるか分からない不安を抱えながら、一人ではないからこそ勇気を持ってそれに向き合えるようになってゆくとても優しい物語でした。2024/05/22

合縁奇縁

28
『わたしたちの未来は誰にもわからない』転校生の千紗は、留年生で同じクラスの人気男子・鮎川寛人らの強引な勧誘で軽音部に入部する。ある事がきっかけでピアノを辞めていた千紗は、今までの自分と向き合うことに…。さわやかで、せつない青春恋愛音楽ストーリー。転校したばかりの千紗は、通学のバスに乗り遅れたところを同じクラスの鮎川に拾われる。クラスになじまない千紗を軽音部に引き込んだ鮎川。ある理由から、ピアノを弾くことと人と関わることを拒絶していた千紗は、軽音部の人たちと関わっていくうちに、徐々に心を開いて弾くことを2024/06/20

和尚

15
高校2年生の千紗が転校して最初に関わる事になったのは人気者の男子の鮎川。 そんな彼に強引に軽音部に誘われて物語は走り出します。そして、それぞれ事情がある二人はお互いを少しずつ知りながら距離を縮めていって。 家族、友人、恋愛。 少しだけ勇気を出して、踏み込む。 言葉にする、寄り添う。 そんな大事さを感じられるような優しい物語でした。2024/05/02

サリー

1
2024/06/09

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