内容説明
『バチェラー・ジャパン』シーズン5に参加し、番組終了後も男女問わず多くの方から支持を得ている大内悠里の初の著書。
明るいビジュアルとは裏腹に「魔性のまじめ」な本書の著者は、幼いころから自分の思ったことを表現することが苦手でした。
そのままの自分では人と上手くやっていけないのではないか、嫌われるのではないかと不安になって、ついつい取り繕ってしまいました。
それが、ナンバーワンキャバ嬢や起業を経て、自分の感情に素直になってすっぴんの心をさらけ出す生き方にたどり着きました。
自分に自信のなかった一人の女の子が、どうやって自信をつけていき、自分らしい姿で愛されるようになったのか。
本書では、華やかな世界にいたからこそたどり着いた「すっぴんマインド」を紹介します!
第1章 弱い自分としっかり向き合う
第2章 夜は短し働け乙女~男慣れしていないNo.1キャバ嬢~
第3章 25歳で起業した私が言えること
第4章 恋愛にテクニックは持ち込まない
第5章 ナチュラルな生活が私を彩る
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
su-to
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著者の生い立ちから現在に至るまでの自伝本。 たくさん辛くて努力された方の言葉は強く胸に刺さりました。 たまたま手にとって購入したので、バチェラーは未見ですが大内さんのファンの方もそうでない方にもオススメできる1冊。
pikka_bookk
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近所のカフェに行ったらバチェラーの鈴木光さんがいてびっくり。コラボイベントをしているらしい。その関係もあってか、大内さんの本が置いてあったので流し読みしてみた。ぱっと見の印象としては、とにかく自分のことをよく知ってるし、自分の中で生まれた感情を大切に見逃さないようにしてる方だと思った。「じっくり内省してすぐ行動に移す」に尽きるすごい方。「自分の中にある「本当の自分」でギャップを身につけていくほうが相手からも好かれるし自分もしんどくない。」この言葉すごくよい。無理に自分を作らなくていい。自分らしさを知ること2024/04/20