幻冬舎単行本<br> カラ売り屋シリーズ マネーモンスター

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幻冬舎単行本
カラ売り屋シリーズ マネーモンスター

  • 著者名:黒木亮【著】
  • 価格 ¥1,985(本体¥1,805)
  • 幻冬舎(2024/04発売)
  • 2026年も読書三昧!Kinoppy電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~1/12)
  • ポイント 540pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784344042421

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内容説明

経済の革新者か、それとも証券詐欺か!?


元官僚の北川靖とアメリカ人の友人たちが運営するウォール街のカラ売り専業ファンド「パンゲア&カンパニー」。資産の過大計上、嘘で塗り固められた製品開発と事業計画、契約書類の改ざんや巧妙な口車で投資家を蹂躙するマネーモンスターたちに、研ぎ澄まされた財務分析と緻密な告発レポートで次々と宣戦布告!!                                                                                                              

コロナ禍とウクライナ戦争に翻弄され、
日経平均がバブル超えへと向かう金融ジャングルで、
「カラ売り屋」とマネーの怪物たちはいかに戦ったのか。
迫真の経済エンタテインメント! 
息詰まる攻防を描く全3話

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

169
黒木 亮は、新作中心に読んでいる作家です。カラ売り屋シリーズ第四弾は、長編かと思いきや、中編3本でした。オススメは、スルガ銀行をモデルにした『地銀の狼』です🏦 https://www.gentosha.co.jp/book/detail/9784344042421/2024/09/04

KAZOO

100
黒木さんの空売りシリーズは久しぶりです。この中には3作収められていて、以前よりもどちらかというとターゲットにした企業に絡む人物などに関する物語がじっくり書かれている気がしました。液晶に絡む企業が大企業になっていく話、イ―ロン・マスクのようなEVを大型トラックでという話、日本の地方銀行の話です。特に最後のものは最近話題になって金融庁から業務改善命令を出された金融機関を思い出しました。不動産関連ローン(かぼちゃの馬車事件)や関東のメガ地銀が行ったハイリスク仕組み商品で高収益を上げた事件です。2024/08/29

Lara

56
黒木亮氏の作品はいつも読ませてくれます。非の打ち所がなく、面白い。読んでいて楽しい。専門用語は解説付き、その先はどうなるのか気になると、「数か月後」「一年後」で展開が示される。至れり尽くせり。世界各地を旅しているようでもある。3作品とも、良くできた作品。「カラ売り屋」と呼ばれるような仕事をしている人も居られるのかと思うと、全く驚きです。2025/09/19

PEN-F

48
カラ売りが正義の味方っぽくなっていて面白い。カラ売りを駆使して企業の腐敗を暴き出す。主役の企業以外はほぼ実名で登場しているところもリアリティが感じられて良いです。今回は問題のある企業の株価を暴落させて破滅に追い込むという流れだったから良いが、これとは反対に、悪意ある投資家が優良企業に対して株価を操作しだしたらと思うとちょっと怖い。「事故は買い、事件は売り」スルガ銀行のときはたしかに事件だったと思う。2024/07/07

R

47
こんな設定だったかしらと思いつつも、どっかで見たような事件をアレンジしていてとても面白い。空売りを仕掛けることで、世のためになるというのがポイントで、なんとなし後ろめたい経済活動が正当化されて見えるようでもあって興味深い。会社が育っていく過程で気づいたら腐ってしまったり、そもそも最初から詐欺であったりするということは多々あるようにも思えて、それを吹き飛ばす空売りレポートが痛快、実際はこんな華麗でないだろうが、あってほしいと思える内容だった。2024/07/25

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