アジャイルプラクティス―達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣

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アジャイルプラクティス―達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣

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  • サイズ A5判/ページ数 203p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784274066948
  • NDC分類 007.63
  • Cコード C3055

内容説明

アジャイルの核心となるプラクティスについての、包括的かつ焦点の定まった簡潔な要約。特定のアジャイルな方法論を押し付けるのでなく、いろいろな方法論に共通するプラクティスを結びつけ、首尾一貫した全体像を描き出している。

目次

第1章 アジャイルソフトウェア開発
第2章 アジャイルの初心
第3章 アジャイルさを育む
第4章 ユーザが求めるものを提供する
第5章 アジャイルなフィードバック
第6章 アジャイルなコーディング
第7章 アジャイルなデバッグ
第8章 アジャイルなコラボレーション
第9章 終章:アジャイルへ踏み出す

著者等紹介

Subramaniam,Venkat[SUBRAMANIAM,VENKAT][Subramaniam,Venkat]
Agile Developer,Inc.の創設者。北米とヨーロッパで3,000人を超えるソフトウェア開発者のトレーニングとメンタリングに携わってきた。カンファレンスでの講演も多い。ヒューストン大学非常勤教授。ライス大学生涯教育学校教員

Hunt,Andy[HUNT,ANDY][Hunt,Andy]
20年以上にわたるソフトウェア開発の経験からプロジェクト成功の秘訣を知る。ベストセラーである『達人プログラマー』の共著者にしてアジャイルマニフェストの起草者。出版社Pragmatic Bookshelfの共同創設者でもある。同社が出版してきたソフトウェア開発書は高く評価されており、賞を獲得したものもある

角谷信太郎[カクタニシンタロウ]
テスト駆動開発者。日本Rubyの会理事。株式会社永和システムマネジメントサービスプロバイディング事業部チーフプログラマ。1998年、立命館大学法学部卒業後、独立系SIベンダにてSEとしての勤務を経て、2003年より現職

木下史彦[キノシタフミヒコ]
現場リーダー兼プログラマ。日本XPユーザグループスタッフ。株式会社永和システムマネジメントサービスプロバイディング事業部所属。1998年、同志社大学工学部卒業後、独立系SIベンダにてSEとしての勤務を経て、2006年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kumokumot

6
悪魔の囁きと天使の導きに揺られながら、開発プロジェクトを成功させるためのアジャイルな手法を学べる。あるある話が多く、悪魔の囁きに惹かれてしまうことも現実は多い。何か困ったらこの本をパラパラ読むことでヒントを得られる気がする。「そんなこと気にかけたってしょうがないって。今回ばかりはやっちゃえよ。気にしたって無駄無駄無駄無駄」みたいな感じで悪魔が囁くのが面白い。2019/05/01

bibliophage

6
再読です。行き詰った時にパラパラと読むことにしています。現場のことをずばり言い当てられているようで、癒されます。2015/03/20

monotony

5
ところどころに登場する天使と悪魔のささやきがスパイスとして効いてます。悪魔のささやきが現実のように聞こえてくる。耳が痛い。理屈は分かっても実践が難しいのがアジャイル。アジャイル開発は方法論と思われがちだけど、実際には技術者としての生き方を問われているのだと思う。だからアジャイルテクニックではなくアジャイルプラクティス(訓練)なのだろう。天使の声が聞こえる場所で働きたい。そういうチームを作りたい。これが最近の自分のモチベーションです。。。2016/01/24

4
プログラマー向けのコーディングポリシーや仕事の進め方がメインの話で、個人レベルで「アジャイル」に開発するためのプラクティスを説いている。 基本的に説明が分かりやすく、他でよく聞いた話も改めて納得したりした。悪魔⇒解説⇒天使⇒バランスという構成もナイス。2020/01/05

nasum

4
ソフトウェア開発を仕事にしている人の座右の一冊になりそうな本。迷ったり、自分ってプロとしての仕事をちゃんとやっているか疑問に思えてきたら読んでみるといい。心構え的なことが多いので悪く言えば精神論的な側面もあるけど、迷ったときに支えになる本だと思った。 特に第二章の1番目からかなり響いた。「成果をあげるのが仕事」その通りだ。成果をあげていかなければならない。2016/01/23

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