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内容説明
「国語のこと、ぜんぜん知らなかった!」
これからの時代に求められる「一生ものの国語力」が身につく、まったく新しい国語入門。
新学習指導要領、SDGs、PISA、GIGAスクール構想……
教育環境が複雑化する中、「国語」を取り巻く状況が今、大きく変化しています。
・今、学校では国語をどう教えているの?
・そもそも「国語力がある」ってどういうこと?
・国語の評価の観点が変わった?
・学校で文学を読まないって本当?
・思考力を育むにはどうすればいい? etc.
本書では、灘中学校・灘高等学校国語科教諭と
17万部ベストセラー『子育てベスト100』著者が
国語の「新常識」をわかりやすく解説。
親のマインドセットをアップデートするために必読の一冊です。
小学生・中学生・高校生の保護者のみならず、
教員・学生・ビジネスパーソンにもおすすめ!
【本書の特徴】
◎対話+実践+Q&A形式で読みやすい!
◎世界標準の教育プログラム「国際バカロレア」など、国語に関する最新情報が満載!
◎家庭で楽しみながら取り組める「問いづくり」実践を収録!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
しんえい
8
これ、かなり良かった。国語科の授業における暗黙の前提とか問のたて方とかが簡潔にまとめられている。特に8つの問の類型(言葉の意味・文章の表現・思想や概念・具体化or抽象化を促す・内容や展開・議論を促す・批判的思考を引き出す・本質的)は勉強になった。また、「答えのない問」に対する井上先生のお考えも、納得。キャリアの浅い国語教師の我々は読んだ方が良いかも。ただ、タイトルには「親に知ってもらいたい」とあるが、保護者向けでは無いような気がする。あと、加藤さんとの対話はなくても良かったかな。2024/04/07
aquatales
1
国語って何?その評価って?Aiやテクノロジーで激変していく世の中において必要性を考えるによい本。大量かつ多様な情報が簡単に入手できる時代、言葉を通じてその言外の部分を含めて正しく意味を捉える能力が重要になる。情報に対して体験が追いつかない、価値観の多様化で何を言ってるか理解できないと感じるケースは昔の子供と比較すると多くなるかもしれない。今も昔も国語は本質を掴み取る、批判的に判断する土台となるものと自分なりに理解。親が良い意味で介入し、足りないところを補う重要な役割を果たさなけれならない。2025/12/07
どこかの国語教師
1
「『答えのない問い』を持ち上げる風潮への違和感」に激しく賛同。「『答えのない問い』をそのまま探究のテーマにすることはできません。むしろ大事なことは『答えのない問い』を、分析・検証可能な『答えのある問い』の次元まで限定化したり具体化したりする力です。『愛とは何だ』『平和とは何だ』では、論文になり得ません。『答えのない問い」』をさまざまな角度から分析して解きほぐし、『答えのある問い』との結節点を見いだす力が求められているのです。」2025/11/09
siomin
1
灘校の国語教師がまとめた国語教育の現状と国語上達法を記した一冊。新しい評価基準が定められているが、教師がそれに対応したくても時間に追われる現状ではきちんと評価するのは難しいようです。国語が上達する方法もあり、家庭内で問いかけを行うのが良いらしいが、それを実践するのは難しそう。こどもの「国語力」を上げるには一朝一夕にはいかないし、それ以上に親の「国語力」を上げるのも難しそうだ。2024/08/23




