朝日文庫<br> 内通者 新装版

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朝日文庫
内通者 新装版

  • 著者名:堂場瞬一【著者】
  • 価格 ¥950(本体¥864)
  • 朝日新聞出版(2024/04発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784022651426

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内容説明

千葉県警捜査二課の結城は、贈収賄事件の内偵中に、最愛の妻を病気で失ってしまう。彼は悲しみを忘れるため捜査に没頭するが、ある告発をきっかけに自らの立場が揺らぎ始める。そんな中、一人娘から助けを求める連絡が入り……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

100
堂場さんの文庫版最新刊です。朝日文庫で堂場さんの文庫が3冊出ているとは知りませんでした。この本では千葉県警の捜査二課の係長が主人公で、ある贈収賄事件を追っていますが、告発されて捜査を外されます。娘もいますがその娘にも脅迫が来て…。父親と娘の話が後半は中心になりますがその背景には何とも言えない事情があってそれが明らかになります。やるせない感じですね。2024/05/02

kei302

42
2024年4月に出た新装版がKindleUで読める! 親子の秘密が気になって一気読み。強引な幕引きと終盤がバタついたのが残念ですが泣かせます、よかったです。警察庁キャリアになった若葉さんと父の千葉県警警刑事さんの話を読みたいです。お待ちしてますので、よろしくお願いします。ひょっとして続編出てますか?2025/12/12

ぶんぶん

20
【図書館】ちょっと変った警察物、家族と組織内部の確執物。 贈収賄捜査に関わる捜査二課長・結城は捜査中に妻が亡くなってしまう。 二十歳になる娘との生活を考えると思考力も鈍る。 そんな矢先、娘に奇妙な脅迫電話が掛かってくる。 それは、単なるストーカーと違い、父と子の生活を危なくさせる脅迫だった。 堂場舜一が描く普遍的な父子像を描き切った長編作。 余韻を残す、しっとりとした作品です。2025/12/10

ゴルフ72

12
増収賄事件で内偵を進める中、結城係長に一本の電話・・・まさかの妻の死!それでも事件は待っていない。娘若菜とのぎこちない会話、心の中は違うのに虚勢を張る親子。事件は思わぬ方向に動いていくが若菜をさらった犯人との関係があまりにも不自然すぎる感は否めない。2024/07/16

ga-ko

8
単なる内通者じゃなかった。犯罪は許されない。でも椎名のもって行き場のない怒りは成長と共に、理不尽な、自分ではどうしようもない環境で膨らんでいったのだろう。 切ない内容だった。2025/10/25

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