アコギでコードをラクラク押さえる方法と目からウロコの裏ワザ

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アコギでコードをラクラク押さえる方法と目からウロコの裏ワザ

  • ISBN:9784845640249

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内容説明

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ラクラク・コードほか、読んですぐに使えるネタ満載!
禁断の手引き書が完成!!

アコギをはじめたばかりの初心者は、「押さえられないコードがあって曲が弾けない」といった悩みを持っていると思います。そこで本書は、数本の弦を使ったコードや、指1本で押さえる方法、セーハを使わなくてすむ押さえ方など、ラクして弾ける方法を多数紹介しています。コード・ブックには載っていないこれらの方法を知っていれば、弾ける曲が一気に広がることでしょう。
また、コード進行をオシャレに発展させる方法もレクチャー。もちろん、もとのコード進行より、カンタンになっています!
弾き語りの伴奏は、どんな風に弾くかは演奏者に委ねられています。ですから、本書で紹介している方法をガンガン使って、レパートリーを増やしてくださいね。

<コンテンツ>
●Introduction ──本書の目的
 ──スタートを大切にしたい
 ──楽しければ続く 続けるには楽しむ
 ──上手なギタリストは、楽をすることも上手
 ──本書の活用法
 ──付録音源について
 ──著者YouTubeチャンネルの紹介
序章 ギターに対する姿勢と心構えのチェック
腕の振り方の基本(右腕)
脇を開けすぎない(両腕)
手首を曲げすぎない(左手)
肩の力を抜く(両肩)
爪は短めに(左手)
頭を垂れない(猫背はNO)
弦を押さえる指の位置(左手)
弦は指先で押さえるのが基本(左手)
親指の位置を考える(左手)
ピックを選ぶ(右手)
座って弾く場合も立って弾く時と同じ姿勢をキープ
足を組むか、組まないか
リズミカルな体が、躍動を産む
手の大きさは関係ない
音をミュートするということ
慣れてきたら、大きく プレイする(右手)

●第1章 楽にコードを押さえる裏ワザ
1-1 Gコードは開放弦3本でOK
1-2 Aコードは指1本でOK
1-3 人差指1本コード
1-4 EmはEm7でもOK
1-5 AmはAm7でもOK
1-6 CはCM7でもOK
1-7 G7はG6でもOK
1-8 G6とEm7は友達
1-9 F コードは3音で十分
1-10 FコードはFM7にしてもOK
1-11 Fをズラしていろんなコード
1-12 B7は小指を抜いてもOK
1-13 dimは4本だけ弾けばOK
1-14 augも4本だけ弾けばOK
1-15 こんなDm7があるの!?
1-16 こんなDm&Amもあるの!?
COLUMN 日々の練習譜例

●第2章 新しいコードを押さえる裏ワザ
2-1 このE7は知ってますか?
2-2 このセブンスは知ってますか?
2-3 バレーをしないA7コード
2-4 この3つのD7は同じフォーム
2-5 Am7はジャジーに
2-6 メジャーとm7は3フレット差
2-7 A6はF♯m7と構成音が近い
2-8 GM7も抜粋でもOK
2-9 F♯m(♭5)は、F♯m7(♭5)でいい
COLUMN 矯正は難しい/カポはズルではない
COLUMN 困ったときはラクラク・コード
COLUMN 日々の練習譜例

●第3章 難しいコードを押さえる裏ワザ
カポは何のためにする?
3-1 最大の難関はE ♭コードだ!
3-2 5弦ルートのm7(♭5)はdimの弦違い
3-3 C♯m7(♭5)があったらラッキー
3-4 2つの「9(ナインス)」の押さえ方
3-5 1弦で「9(ナインス)」を加える
3-6 オン・コードと分数コード
3-7 D(onF♯)は親指かバレーで攻略
3-8 「□(on5)」というオン・コード
COLUMN 再考ルート音とは?/音をチョイスする
COLUMN ストロークとアルペジオ/音を消す必要
COLUMN 日々の練習譜例

●第4章 うまくコード・チェンジする裏ワザ
4-1 ストロークよりアルペジオ
4-2 ストロークとアルペジオの中間
4-3 ピッキングもいろいろ
4-4 音を綺麗に出すコツは「ミュート」
4-5 開放弦を挟むコード・チェンジ
4-6 ブラッシングも音楽のうち
4-7 ブラッシングでコード・チェンジ
4-8 遠い移動はグリッサンドで解決
4-9 全部の指を離さなくていい場合
4-10 開放弦が鳴っても良い場合
4-11 持続音を作ろう01
4-12 持続音を作ろう02
4-13 パワー・コードで乗り切ろう
COLUMN 答えはひとつではない/今後、どのように進んでいくか
COLUMN 日々の練習譜例
COLUMN 楽しめば上達する/練習は楽しむべし

ギターを楽しむ10ヵ条

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