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内容説明
ビジネス界で勝ち抜くため真に必要なことは何か。ペイパルの創業社で、Facebook、TESLA、YouTube、リンクトインを生み出しシリコンバレーを作った大物投資家・ピーター・ティールの初の評伝!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
パトラッシュ
112
ビジネスや政治の世界では、無能な良き人よりも有能な邪悪な者が成功する。その生きた象徴がピーター・ティールであり、文字通り法律と刑務所の間の壁をスキップしながら巨額の富を築き上げていく。同性結婚するゲイでありながら政治的には保守派の共和党員で、自分の利益のためなら平気でルールを破るが攻撃者は叩き潰すまで反撃する。暴走と冷静を往復する矛盾の塊だが、トランプと気が合うのも当然か。イーロン・マスク同様に、こんな人間だけが常識の岩盤を叩き壊せる。出る杭は打たれる日本人からは、スケールの大きな個人は絶対出ないだろう。2024/07/04
ヘラジカ
37
時間が経ってしまったので感想を書くために軽く再読した。自分の印象で言えば他のITの巨人(ザッカーバーグ、マスク、ベゾス等)と比べると日本での知名度はあまり高くはないようだが、アメリカでの影響力と言うとそれは凄まじかったようだ。一人の異才を辿る伝記でありながら、いま再び盛り上がりを見せている大統領選の前日譚としても読める良書。シリコンバレーの成り立ちから政治闘争の舞台裏まで、現代のアメリカについて非常に勉強になった。2024/06/18
haruka
28
ピーターティールはPayPalやOpenAIを設立、Metaに初期投資し、シリコンバレーを作った男。トランプ政権を樹立させた「影の大統領」でもある。昔PayPalを初めて使った時、シンプルで簡単で感動した。日本ではさまざまな懸念からこんなの絶対無理だろう、面倒な"念のための操作"を盛りだくさん付けてくるだろうなとも思った。彼は、「自尊心を持つ会社なら絶対にやらないこと」をやり、抜け穴を利用し、徹底的に非効率を排除してPayPalを作ったのだと分かり納得した。冷酷で大胆な者にしかできない世界への貢献がある。2024/10/25
静岡茶
5
ペイパルマフィアとしてイーロンマスクと肩を並べる1970年代生まれの代表格であり、IT界隈で知らない人はいないであろうピーターティールを追った作品。 ザッカーバーグやGoogleとのやりとりや、政治家との腹のさぐりあいなど生々しく描かれている。JDヴァンス、サム・アルトマン世代の親分としてこれからのティールの動向が気になる。とりあえず、ポリコレとか意味不明な活動排除からお願いします。2024/09/11
ゼロ投資大学
4
ペイパルマフィアの一人としてフェイスブックやスペースXなど数々のスタートアップに投資し、巨額の資産を築いたピーター・ティール氏の生涯を追う。ザッカーバーグ氏と同じくティール氏も冷酷なまでに競争心が強く、世の中に迎合しなかった。2024/06/05
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