ジャンプコミックスDIGITAL BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX- 2

著者名：岸本斉史【原作・監修】/池本幹雄【漫画】

集英社（2024/05発売）

• ISBN：9784088840734

内容説明

ボルトとカワキの立場が逆転した「大異変」から3年。コードが操る十尾が自我を持つ「神樹」へと進化し、世界の新たな脅威に！　サスケも「木」に取り込まれて…。再び里に戻ったボルトだが、そこにミツキの急襲が…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[毎日が日曜日]

★★★+

2024/05/04

[コリエル]

追われるものボルトがハードボイルドな主人公してる。岸本は元々こういうノリの方が好きなんだろうな。

2024/05/09

[笠]

3.5 新刊読了。アマドの話を聞いたとはいえ、シカマルが自力でボルトとカワキの入れ替わりに気付いたのは流石という感じでなんか嬉しかった。ボルトも少年期から比べるとずいぶんキャラが変わったというか、サスケに師事した影響なのか性格もクール寄りになってないか？あとは敵キャラもなぁ…十尾たちもそれぞれ個性があるようだけど、暁に比べたら魅力が段違い。そう考えるとカグヤは別として、マダラやオビトもやっぱり人間だったから良かったんだよな。ボルトも悪くないんだけど、読めば読むほど改めて原作のすごさを思い知らされる。

2024/05/28

[ユーリル]

また新しい敵になり増えた ミツキ対ボルトみたいな忍術合戦が観たいんだってばよ

2024/05/03

[たー]

ボルトもセカンドシーズンとも呼べるTWO BLUE VORTEXになって、大分いい感じです。成長して強くなり、使える技も忍者感が増したのもだし、話の展開も予測出来なくて面白いです。そして、強過ぎる十尾たち。あまりに強いので勝つ姿が想像出来ません…。 しかし、ボルトが急にカッコ良過ぎる。まぁ、厳しい環境に置かれて逞しくなったってことでしょうが、成長が著しいです。この先も激戦は必至。どんな話が待ち受けてるのか、楽しみです。

2024/10/05