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内容説明
アイドル研究部青春群像劇、ずっぽよ最新刊！
男子しかいなかったドル研の部室にいつのまにか
ニャコとクロエの陽キャ二人が入り浸るようになり、
ますます賑やかになってきた！
肝心のアイドルプロデュース活動には
なかなか進展がないながらも、
部長・山田を中心に試行錯誤するドル研に
まさかの初ライブが決定……!?
さらに新メンバーも……みたいな感じで
2巻もますます青春ぽいですよ……！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わたー
19
★★★★★2巻も面白かった。部長まで女装することになるというまさかの展開に、イオンモール的な田舎のクソデカショッピングモールでの初ライブと、場当たり的というかグルーブ感というか、実に楽しそうな学生生活な感じがして良かった。ニコとクロエもなし崩し的にドル研に染まってきたし、新たな部員候補も増えたしで、次回も楽しみ。2024/05/10
コリエル
8
何やかやあってさー、山田がタムタムに再会できて、アイドル始めたのはあなた達に感動したからですって伝えられたら熱いよな。なのでそこまで続いてくれ。2024/04/10
イーダ
5
いやもう本当に青春っぽい！ニコちゃんもその中に思いっきりダイブしちゃえば良いのに。2024/04/10
こぼこぼ
4
山田の行動力で人の輪が拡がって行く様子が，どちゃくそ面白い。鈴原舞が1巻5話で既に登場していたのを読み直しで知った。2024/04/15
乗合自転車
4
そこに描かれているのは青春「ぽい」ものではない。青春そのもの。女装してモールのステージで歌って踊れるのは若者の特権としか。2024/04/14
