内容説明
アドラー心理学の視点から学級経営に役立つ情報をまとめた学級経営バイブル第2弾。学級崩壊と荒れをテーマに、学級づくりの基礎基本から子どもの見方、気になる子への支援や子どもへの勇気づけ、荒れたクラスの再生まで。具体的な実践を基にわかりやすくまとめました。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
2h35min
4
結論から言えば、読んで本当によかった。前作以上に深い内容でありながら、前作以上に、「アドラー心理学」で考える原則が貫かれていた。最新の知見を踏まえながら、なおかつ、筆者の過去の(それもかなり前と思われる)実践に沿っている。 アドラー心理学についても、一面からではなく、多面的に学んでいく必要があると感じた。またぜひ読み返したい。2021/11/01
U-Tchallenge
1
前作に続き、「アドラー心理学」を援用しながら学級経営を考えることのできる一冊となっている。だけど、ただただ「アドラー心理学」について述べられているのではなく、具体的なエピソードと共に述べられている。そして、エピソードを描くだけではなく、そこに解説が入る。とても丁寧なつくりになっているな、と感じた。また、学級経営の考え方も述べられている。理論と実践をバランスよく知ることのできる一冊となっている。前作を読んだ方にとっては必読である。前作を読んでいない方でももちろんためになる一冊である。2021/03/27
-
- 電子書籍
- 氷の貴公子なのに過保護すぎです!~ひと…
-
- 電子書籍
- SSSランクダンジョンでナイフ一本手渡…
-
- 電子書籍
- 復讐のトップランカー 第4話【タテヨミ…
-
- 電子書籍
- からだにいいこと2016年8月号 から…




