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内容説明
新しい農業の牽引車としてその在り方にも変化を与えた「百姓」浅野悦男の信念を、シェフとの対談や農場の一年を通して知る。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
30
1944年生まれ、八街で「シェフズガーデン エコファーム アサノ GOEN」を営む浅野「爺ちゃん」の楽しい本です。野菜の写真をフルカラーで見たいなあ…と思いながら読みました。宿根ルッコラ・セルバチコはうちがお願いしている成田の農家さんも入れてくれます。無茶苦茶香りが高いのよね~。市場に入れたとたん使ってくれたのはアクアパッツァの日高さんだ、とのこと。有名なシェフがたくさん登場し、野菜談義を楽しんでいたら読み終わっちゃいました。もっと読んでみたいなあ…。2024/07/20
takao
1
ふむ2025/04/25
月華
1
図書館 最初に写真。一部は聞き語りのような感じでした。二部は対談。載っているお店は敷居が高そうなうえ、遠方ばかりでした。2024/08/01
カシュマル
1
畑の中で髑髏を象ったバックルのベルトに迷彩柄のカーゴバンツ、Tシャツに鹿のツノを使ったペンダントといういでたちで、2人のシェフの間に立っている写真に引き付けられた。野菜が皿の上にどうのっているのかまでを考えて作物をつくっている。他の誰かが喜ぶ道楽をしている。ということが印象に残った。70代後半の自称「百姓」浅野悦男のエッセイになるのかな。まだ成長途中らしいがカッコいいなと思えた。2024/07/07
牙魔
0
「土づくりをしない」というセリフに興味を持って読みましたが、やはり腐葉土作りとか蠣の殻を撒くとか、やることはやっていて、要するに肥料を与え過ぎない、野菜そのものの生命力を活かすということですね。浅野さんの人物像が相当ユニークですが、心酔していると思われるライターが書いている「爺さん」一人称の章はちょっと作りすぎ感が。浅野さんの野菜を扱う高級飲食店グループの壮大なマーケティング活動とも読めた。百姓と食卓を直接結び付けるという考え方は素晴らしい。野菜は野草という表現も面白い2024/07/16
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