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内容説明
有名な『ひまわり』をはじめとして、小学校の教科書にも多くの作品が掲載されている画家・ゴッホ。一度見たら忘れられない彼の傑作の数かずは、どのようにして生みだされたのか? 弟・テオとの絆、苦難と葛藤の青年時代、パリでの開花など。魂の画家とも呼ばれるゴッホの、波乱に満ちた生涯を、ドラマチックに描きあげます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Aya Murakami
77
図書館本。ゴッホの伝記は2冊目。 かんしゃくを起こしたときの画力がすごい。そしてかんしゃくは大人になっても治らず。多分今でいう発達障害とかだろうなぁ。 推理小説にも夢中になっていたのですね。そういえば表紙にはイラストが描かれているし、光文社の松本清張の短編集の冒頭イラストは粋ですし…。2024/03/23
たまきら
32
良くも悪くもすべてにおいて全力投球だった不器用な男。娘、デビューです。たまたま母が読んでいた本では彼の他殺説が紹介されていて、娘さんと議論。彼女は自殺説の方が納得がいくみたい。う~む。2021/04/27
ゆみ
10
美術館に行くたびに、画家の背景などもっと知りたいと思いつつも不勉強であり、本書を読むことでさらっと入ってきた。幼少時代から続く癇癪で人付き合いが上手くいかず、苦労をしたゴッホ。その影に画商の弟が公私共に支えてきた。甥っ子の誕生時に送った絵「花咲くアーモンドの木の枝」が愛溢れて素敵すぎた。2023/08/14
マー兄
9
精神症状と闘いながら、絵を描いていたゴッホ先生はすごいと思いました。いつも大好きな絵の事や大切な人たちの事を思っていて、とても素晴らしいと思いました。いろいろな人たちに支えてもらいながら、純粋な魂で絵を制作しながら生きた素晴らしい人生だったと思いました。ありがとうございます。2024/12/25
しろくま
8
8歳娘の旅のお供がこの本(^_^;)波乱の人生よね。娘はどう思っているのだろう?2024/03/24
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