内容説明
オーストラリア北部特別地域・ノーザンテリトリーに生息する
野生ワニの貴重な姿を
現地唯一の日本人研究者が撮影・解説。
涙を流すワニ、海を渡るワニ、野生の大型白化個体、巨大ワニの喧嘩など今まで見たことのない最新の知見を数多く収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
170
世界で一番美しい図鑑シリーズを読み続けています。今回は、ワニ、迫力満天の写真集ですが、他の動物を載せる位なら、美しいワニ製品(ex・エルメスのバーキンのクロコ)でも掲載した方が好かったのではないでしょうか(笑) 🐊🐊🐊 https://www.xknowledge.co.jp/book/97847678317182023/08/25
たまきら
40
今までで一番満足できた「世界で一番美しい」図鑑です。写真の美しさだけでなく、的確な説明が素晴らしい。アリゲーターとクロコダイルの違い、初めてすんなり入りました(遅い)。口吻の穴(下の歯が貫通している!)、260度の視野、潜水中に静脈血を再循環させることができる心臓…すべてのページが興奮の連続でした。もう少し絶滅種について言及してほしかったけれど、はっきり言って大満足です。あ~面白かった!2023/09/16
shuco
2
アリゲーターとクロコダイルが分かれてることが分かったり、排泄と交尾が同じ穴だと知ったり知らないことが知れたし写真も見応えがあった。2023/10/19
kaz
1
美しいとはあまり思わないが、一部迫力のある写真を楽しむことができる。図書館の内容紹介は『オーストラリアのノーザンテリトリーに生息する野生ワニの貴重な姿を、現地唯一の日本人研究者が、自身が撮影した美しい写真とともに解説。20年間にわたる研究を通じて得た知見をもとに、最新の生態学的研究結果も盛り込む』。 2023/10/24
かつきち
1
福田先生の本は前作「もしも人喰いワニに噛まれたら」が軽めの、でもニッチにマニアックなノリだったけど、そこの知識もあったからか、写真の迫力もイリエワニとジョンストンワニの美しい佇まいにもドキドキしながら、前作以上に詳しい生態解説も含めて、大満足の一冊でした。 ワニを見る為だけにオーストラリアに行きたい! 本当に野生の彼らを観たくて仕方がなくなる、そういう図鑑です。2023/08/09
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