内容説明
松の木のうろに、ふくろうの巣がひとつ。メスがタマゴをあたためています。夜になると、オスは大きなつばさで枝から枝へとびまわり、かすかな音をたよりにえものをつかまえて、巣に届けます。生まれて間もないヒナは小さくて真っ白。親鳥にあまりにていませんが、エサを食べて大きくなるにつれて、色もかたちも親に近づいていきます。そしてある日……。ヒナの誕生から巣立ちまで、ふくろうの子育てを美しい写真でつづる絵本です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
11
ふくろうの子育ての様子、巣立ちを写真と文で書かれています。【第1回 絵本にっぽん賞大賞】 4分半2023/08/01
うずら
5
鳥好き🦉にはたまらない写真絵本 フクロウの飛ぶ姿美しい2023/01/16
ochatomo
3
第1回絵本にっぽん大賞 大木のうろでの子育てに迫る あとがきで、敵なしのフクロウが住環境を失って減少していることも言及 作者は1972年「山にいきる にほんかもしか」(ポプラ社)でプロ写真家としてデビューし、「フクロウ」(平凡社)で1990年土門挙賞を受賞 1977刊2018/09/21
のん@絵本童話から大人の教養本まで
2
宮崎さんの『アニマルアイズシリーズ』にふくろうの写真撮影について載っていて、宮崎さん確かふくろうの写真絵本出してた!と嬉しく読みました♪警戒心の強い子育て中の野生ふくろうを、卵の写真も、母鳥が温めている写真も、ひなの写真も、よく撮れたものだなあと驚きます。そして、狩りの写真も、夜中にどこへ飛ぶとも分からないふくろうをこんなにベストショットで撮影できるなんて、とこちらもびっくり。目はしょぼしょぼ、まだ全体的にぽやぽやしているひなたちの写真、なかなか見られるものではないから貴重だなあ。2022/03/04
獣狼ZAKI
1
宮崎学さんはふくろうの写真家として有名なので内容を読むとソフトカバーで発売した『フクロウ URAL OWL HANDY EDITION 』と同じ内容の一部が結構あってアレ…ダブった・・・?ふくろうの写真とか集めてる僕には見たことがある子ばかりです。未公開な写真とかもありました。直接、野生で会えたらいいんだけどね。赤ちゃんたちに囲まれてる所に顔をうずめたい。爪でやられるオチですが(笑)。2013/09/10
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