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内容説明
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調剤薬局のDX(デジタルトランスフォーメーション)化をわかりやすく事例で解説しました。薬局経営者や薬剤師の方に向けて、DXの概要から、事例、必要なIT知識、インタビューを通じた具体的事例の紹介をしています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kitten
7
図書館本。薬局DXについての解説本、最新版。マイナカードの普及が進んで、DXが進んだ未来予想図だけど、なんだろう、現実との落差が激しくて萎える。これ、本当にできるの?医療と介護とか、DXからほど遠いんだけど、何年かかることやら。電話とFAXの業務、もういい加減にしてほしい。疑義照会はチャットでやってしまいたい。本当に。書いてる人が「カケハシ」の人なので、ちょっと宣伝っぽいところが多いかな。2024/05/09
Charnec0
1
薬局産業に携わる方だけでなく、全ての人に読んでもらいたい 今後の高齢化を見据えた時に薬局や薬剤師は医療と介護の橋渡しになる存在であり、且つ何か症状が出た時にかかる医療や高齢だからお世話になる介護より、日々の健康増進や予防といった観点で、今後はただ薬を処方される所というよりもより健康相談ができる身近な存在になると思う 海外だと薬剤師は医師よりも頼られているケースが多くあり、世間も健康志向が高まっていることから、より薬剤師に対しての認識を変えていくべきであり、薬剤師も認識変容に努めねばならないと思った2024/04/04