内容説明
米国、ロシア、サウジアラビアの三大産油国の動向とともに、近年の脱炭素化政策の功罪、ウクライナ戦争の影響などを解説することで、今後のエネルギー産業の将来を展望します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Tomonori Yonezawa
4
市立Lib▼'24.3/25 第1刷▼4章+補論で242頁、ロシア、米国、サウジ、脱炭素、補論は石油の富▼ここ50年位の世界史がある程度頭に入ってる人向け。エネルギー系雑誌の短信(よりはちと長い)とかコラムがずっと続く本。図や写真も少なめで、本のタイトルに嘘はないけどご新規さんが面白く読める本ではないと思いました。記載内容の歴史にについて、知識あるならその意味するところがコンパクトに纏まってて良本…までいくかな?▼「地政学」、最近は大はやり過ぎてタイトルに使われてるとダメそうと感じるようになってきた。2024/07/10
雪だるま
4
石油の経済的価値は、消費における便益・効用の大きさと流通の低コストによる。汎用性も高く様々な商品に活用できる上に、液体であるため輸送も比較的簡単にできる。気候変動への懸念で、化石燃料から再生エネルギーへの転換を進めているとはいえ、まだまだ石油は資源の王様である。2024/04/13
こけこ
2
ウクライナとロシアの戦争は、石油戦争だと聞いていた。この本を読んで、具体的にエネルギー戦争が分かった。利権を求めての争いが、今後悪化しないことを祈るしかない。2025/05/26
yoshida kenko
2
プーチンお前超頭いいんかい2024/09/28
MK41
1
イラン攻撃→ホルムズ海峡封鎖して2カ月目に読書。 石油に長年携わるエネルギー研究員の本書なので、 石油産出国の歴史・石油に関わる用語、 供給⇄需要からくる価格などのバランスについて知る事が出来た。 新しい脱炭素の動きについては内容理解に苦しんだので また学んでいきたい。 シェール革命 アメリカで、2000年代後半以降に急速に進展 水圧破砕と水平掘り技術の発達により、シェール層から大量の石油・天然ガスを低コストで生産できるようになり、世界のエネルギー市場や価格、米国のエネルギー輸出入構造を大きく変えた現象2026/05/18
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