内容説明
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「余白が怖くてつい盛ってしまう」
「ダメじゃないけど、なんかダサい」
そんなデザイナーの悩みに応えたデザイン書「けっきょく、よはく。」シリーズに漫画版がいよいよ登場!
シリーズ累計50万部突破のベストセラー「けっきょく、よはく。」のコミカライズ。
書籍版でおなじみのキャラクター「いまいちさん」「しゅっと先輩」も漫画キャラとなって登場します。
舞台はとあるデザイン事務所。
ある日、打ち合わせ帰りにピザ店に立ち寄った
できる先輩(デザイナー歴5年)といまいちさん(デザイナー歴2年)。
お店はお世辞にもおしゃれとは言えない雰囲気だったため、味もあまり期待していなかったのですが、食べてみると…めちゃくちゃ美味しい!!!!
こんなに!こんなに!美味しいのに!
メニューや看板のデザインが…残念すぎる…。
美味しいピザを堪能しながら、そんな会話をしていた2人。
そんなとき、ピザ店の営業部長が新メニューのポスターデザインで悩んでいることを知って…?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ニャンリッチ
6
「理解できた」というレベルには達していないが、余白を意識して取るということの重要性を学ぶ。余白を作るには、情報を厳選することだ。余白をとれるようになっても今度はフォントがダサいなどと言われてしまう主人公が不憫だったが、結局は、インプットとアウトプットの総量を増やす以外にセンスを磨く方法はないのだな。2025/03/11
shimbo
1
思いつきで借りただけで、まったくの門外漢。でも、とても参考になりました。たぶん、パワポ作業とかの参考にできる。自分も色々、デザインとか気にしながら生活してみます。読んでよかった!2024/11/29
まみむめも
1
前から気になっていたので、まずコミカライズ版でさくっと読んでみました。余白をどう活かすのか、どういう効果があるのか、あえて作るとはどういうことか、楽しく読めました。 漫画のストーリーによって、「デザインは誰のために作るのか」も明確になって学べる一冊でした。2024/04/21
バカリャウ
0
余白が9割は言い過ぎな気もするけど、確かに余白は大事。クライアントの先にお客さんがいる事を意識するのは大切とか、デザインの心構えを教えてくれる本。インプットとアウトプット心がけよう。2025/02/12