角川コミックス・エース 機動戦士ガンダム ヴァルプルギスEVE 2

著者名：葛木ヒヨン【漫画】/海冬レイジ【脚本】/矢立肇・富野由悠季【原案】

KADOKAWA（2024/03発売）

• ISBN：9784041148006

内容説明

「機動戦士ガンダム ヴァルプルギス」の前日譚、宇宙世紀0088年ハマーン・カーンの妹、セラーナ・カーンの過去を描く第2巻！ついにオーヴェロン開発秘話が描かれる！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[餅屋]

前日譚２冊目、表紙は強化前のセラーナ▲早期の戦闘再開を求める強硬派、時期尚早と断ずる穏健派…穏健派の旗手に据えられたセラーナは、自らの指導力不足を嘆く！▼月面グラナダでの敵との出会いは、ガンダムお約束の一つ。キュイやワッパが登場し治安出動…いや海兵隊の急襲ですね。アステロイドベルトでのカーン一家のなごみシーンが続くと北爪ガンダムＣＤＡを読んでみたくなる♪相変らず酷いＡＥ社…ＮＴ研ともドップリだし。メキネス主任が教化されていく姿を見るに、セラーナの強化は必至。本編よりも面白いんじゃないすかネ♪（2024年）

2025/08/16

[北白川にゃんこ]

前日譚の方が濃いのォ

2024/03/28

[ロックⅡ世]

ハマーンの妹であるセラーナがどうやってハマーンになったのか、その謎が明かされましたね。もともとNTの素質があるのだと思いますが、NT研で行おうとしている記憶の移植、これが吉と出ていたのだと思いますが、本編だとセラーナの人格は最後に戻ったという感じなのでどうなっていたのか気になりますね。

2024/06/17

[YS-56]

結局、天才も利用されるだけなのか。誰もが宇宙世紀の歪みに気付きそうなものなのにね。

2024/03/31

[morelemon]

前日譚2巻。こうやってわからなかった部分が明かされるのもいいですね。

2024/05/04