内容説明
京都府K町の社会福祉協議会で、新米ソーシャルワーカーとして働く二ノ瀬丞の仕事は、困り事を抱える人々の相談に乗り、手助けをすること。
人口2万人の小さな町だが、この社協には様々な相談が寄せられる。高齢者の手続きや支払いの代行、生活困窮者への食糧支援、社会的孤立に対する継続的な見守りなど。
時にはやるせない結末を見届けながら、この社会で生きる“誰か”の生活を支えるために、丁寧に寄り添っていく。そんな二ノ瀬のもとに今日も新たな相談者が現れて――。
京都の社協を舞台に、新米ソーシャルワーカーが紡ぐ、どこまでも優しい7編の人間模様。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
坂城 弥生
33
ソーシャルワーカーってどんなお仕事なのかちょっとだけ垣間見れた。2024/12/20
よっち
30
京都府K町の社会福祉協議会で、新米ソーシャルワーカーとして働く二ノ瀬丞。生きづらさを抱えた誰かを手助けするどこまでも優しい連作短編集。人口2万人の小さな町にある社協に寄せられる、高齢者の手続きや支払いの代行、生活困窮者への食糧支援、日常生活自立支援や社会的孤立に対する継続的な見守りといった様々な相談。困っていることを抱えた誰かの世界をほんのちょっと良くするために奔走して、それでも時にはやるせない結末を見届けながらも、ソーシャルワーカーとして真摯に向き合ってゆくその姿がなかなか印象的な物語になっていました。2024/05/02
み
20
さくさくと♪ジャケ読みした作品、初読みの作家さん。お仕事話として楽しみました(^^)ソーシャルワーカーさんと接点ゼロなので、知れて良かったです。2025/08/15
ツバサ
16
人に寄り添うソーシャルワーカーを主人公にした物語。大袈裟ではなく、人が人を救うのは難しい。だけど、困った時に話したくなる存在になるのは優しくて良かったです。各話違う悩みを抱えるケースで、読んでいてほっこりしました。2024/03/26
碧海いお
11
この手のものはノンフィクションを読みすぎたのか、ゆるいの一言でした。ソーシャルワーカーとなると、リアルに書きすぎると重たいですしね。お仕事ものの短編集。2024/06/12
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