極孔神(きょくこうしん)仮説で神話や遺跡の謎が解ける

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極孔神(きょくこうしん)仮説で神話や遺跡の謎が解ける

  • 著者名:斎藤守弘/羽仁礼
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • ヒカルランド(2022/05発売)
  • ポイント 20pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784867421109

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内容説明

・天の岩戸神話は負傷した天照が宗廟へ逃げ込んだ話
・出雲大社は縄文記号に従って神座を設置した
・天の岩戸神話は巫女・天照大神の就任の儀式だった
・仮面土偶にも極孔神のシンボルが刻印されていた
・縄文記号は先史時代の国際語だった
・前方後円墳は極孔神の胎内から再生するシンボル
・2は女神極孔神のシンボル、3は男神月神のシンボル
・縄文のビーナスに刻まれた記号を分析する
・宮中三殿の配列は先史記憶を実体化している!
・テオティワカン遺跡は三大神崇拝を見える化した遺跡だった
・古代メソポタミアのアナーヒターと天鈿女
・古代インドの隠れ極孔神デーヴィー

感想・レビュー

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新田五郎

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古代人は、「天の北極の星のない空間を女神として崇めた」という「極孔神仮説」について書かれた本。後は文字ができる前に「縄文記号」があったとかそういう話。まあ思考実験としては面白かった。2022/06/03

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