ボーダーコミックス<br> 終末の魔女と人形 (1)

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ボーダーコミックス
終末の魔女と人形 (1)

  • 著者名:髙田慎一郎【著】
  • 価格 ¥770(本体¥700)
  • リイド社(2024/03発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784845866151

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内容説明

終末世界×イケ老婆×ロボアクション開幕!

大崩壊時代――。大規模災害と戦争により文明は崩壊し、終末世界へ片足を進めた近未来。治安維持に奮闘する少女・ゾーイ刑事は、マフィアのトラブルに巻き込まれる形で一人の老婆を助ける。だがそこへマフィアの追っ手が放った人形巨大兵器が現れて―――。一方、老婆にも何やら物騒な秘密が……!?

目次

EP.01 貧民窟の魔女
EP.02 強化人間14号
EP.03 奴隷売買
EP.04 市場襲撃
EP.05 ランナーズハイ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ホシナーたかはし

16
対物ライフル好きと、ザブングル系やレイバー系の大~小ロボットが入り乱れるのが好きな人にはたまらない作品。2024/03/24

JACK

14
◎ 大規模な太陽フレアが世界中で通信障害と大規模停電を起こし、世界は大崩壊時代を迎えた。人類の文明は100年ほど後退し、秩序と治安は風前の灯。そんな中、正義感の塊の様な女刑事ゾーイは車椅子に乗った老女がギャングに命を狙われているところを救うのだが…。魔女と呼ばれている凄腕の狙撃手オルガ、ロボットを自在に操る少年「14号」、女刑事ゾーイが奴隷売買に立ち向かい、世界を変えていくアクションもの。メカデザインやロボットの戦闘描写、オルガの銃撃シーンが良いが、舞台の説明が足りていない印象。2024/08/18

へ~ジック

6
多分「民生用」の電子機器が軒並み駄目になったことによる文明後退期を舞台にした作品(だから軍用の最新兵器は普通に現役)。自警団を率いるババアと少女警察官の師弟物ってところですかね。今のところロボの妙にリアルな設定とパイロット少年の厨二病可愛いで読んでます。厨二病可愛い。なお語っている事は実体験の模様。2024/04/12

たけのこ

5
高田慎一郎先生の最新作。ちょうど『神さまのつくりかた。』を読んだところだったので。今作は巨大ロボットとレジスタンス?の棟梁のおばあさんが主人公。巨大ロボットにはロマンがあるよね。しかもその周りに普通の人がうろちょろしてるっていうの大好きです。2024/04/14

みやしん

3
腰痛人を選ばず。高田作品はやはりオリジナルがイイ。時代考証・文明レベル・キャラクター・ロボットの必然性…全方向のバランスが取れている。このディストピアにヒロインの善性はどこまで通用するか。2024/05/01

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