内容説明
学校DX、探究学習、PBL、キャリア教育、学校組織改革、教師のキャリアデザイン…人生100年時代とも言われる激動の社会において、教育界に巻き起こりつつある様々な「シフト」を牽引する10名が、理論・実践の両面から「これからの学校教育」への羅針盤を描く。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Mituya Hasegawa
1
一気読み!📖 自分自身の考えに対し勇気を貰えた一冊でした。👍 良い本を紹介頂き感謝です。🙇 2024/04/04
aki
1
日本の学校教育を「SHIFT」するため、「教育活動(学校DX)」・「学び方・教え方(探究学習・PBL・キャリア教育)」・「学校組織」・「教師」の各テーマについて理論編と実践編に分かれて述べられている。教育手法や組織改革については、属人的・場当たり的な実践が多いと感じていた中、理論を基にした等身大の内容が記されている。社会が変革する中で教育現場も変化しなくてはならないというのはごく当たり前の命題であり、先進校が各部門において時代を牽引することで遅蒔きながらも国内全体にこの潮流が広まることを期待させてくれる。2024/01/21
autumn_snow
0
教育の世界には、変えなければならないものが多くあることを改めて感じた。教員の働き方改革が叫ばれているが、はっきり言って全く進んでいるとは感じていない者がほとんどだと思う。子供のウェルビーイングを考えることももちろん大切だが、職員のウェルビーイングを実現できるよう、教育のあり方とともに、教師のあり方もシフトしていく必要がある。2023/10/06
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