日本一わかりやすい地方創生の教科書―全く新しい45の新手法&新常識

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日本一わかりやすい地方創生の教科書―全く新しい45の新手法&新常識

  • 著者名:鈴木信吾【著】
  • 価格 ¥1,870(本体¥1,700)
  • 東洋経済新報社(2024/03発売)
  • 光るあじさい!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~6/15)
  • ポイント 510pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784492212585

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内容説明

【こんな本が欲しかった!1万人以上の関係者と会って培った「最強ノウハウ」が1冊に!】
【全く新しい「地方創生」の教科書!「発想の転換」で、「何もない田舎」こそ劇的に変わる!】

★「地方創生3・0」の時代がやってきた!
「東京一極集中」はもう古い! 地方の「ピンチ」が「チャンス」に変わる!
超高齢化、少子化、人口減少、過疎化……
問題山積みの日本の地方創生に、
明るい未来を見出す「カギ」がここにある!

★コロナ後に「全く新しいノウハウ」が生まれています!
◎「テレワーク」で「東京並みの報酬」で働ける!
◎IT企業の「サテライトオフィス」を誘致できる!
◎「観光名所」「名産品」がなくても、外国人はやってくる!

★「従来の地方創生」とは、こんなに違う!
×大規模工場を誘致する
→○デジタル人材を育て、東京並みの報酬で働く

×新たな観光スポットをつくる
→○SNSを活用して、インバウンドを増やす

×人口を増やすため、とにかく移住促進
→○まずはまちの魅力を高め、関係人口を増やす

×有名観光地のひとり勝ち
→○SNS+体験型サービスで、どこにでも勝機がある

×都会に出て就職し、地元には戻らない
→○地元に戻り、リモートで現在の仕事を続けながら家業を継ぐ

参考になる成功事例が盛りだくさん!
これからの「地方創生」は、まずこの1冊から!
「インバウンド」に強くなるSNS・発信、秘密のノウハウも満載!
わかりやすいQ&A形式だからこそ、「知りたかった疑問」がこれで完全解決!

(本書の特徴)
【約1万人の関係者に関わった「地方創生のプロ」が、
「地方創生」の最前線で行っている全ノウハウを初公開!】
★地方に雇用を生み出すポイントとは? 
★若者・女性に人気の企業を誘致するコツは?
★移住者&外国人観光客を増やす秘訣は?……etc.

【「これまでできなかったこと」が、デジタルを駆使することで可能になった!】

◎企業のサテライトオフィスを誘致するコツ&リモートワークで地方に仕事を創出するステップ
◎あなたのまちを劇的に変えるための「4つのチェックポイント」
◎DX・デジタル化支援、生成型AI、地方自治体での導入は?

 など、最新情報が満載!

目次

はじめに:関係者と接してわかった「地方創生の最前線」でいま起きていること
序 章:「地方創生3・0」の時代がやってきた!
──10年後、あなたのまちが「人」「カネ」「仕事」「モノ」で溢れるために必要なすべて
第1章:まずはここが知りたい!
地方創生、よくある10の疑問と答え
──具体的な成功事例から学ぼう!
第2章:自分たちに「強み」なんてあるの?
何を改善すればいいの?
企業誘致で地域の「長所」と「課題」を見える化する「4つのチェックポイント」
第3章:「地方創生3・0」で求められる仕事は大きく変わった!
地方に仕事がどんどん生まれる「3つのポイント」がある!
第4章:
地域活性化のカギは「雇用創出」!
政府が推進する「リ・スキリング」の流れに乗り、「地方の人材力」を高める
第5章:
インバウンド需要であなたのまちがガラリと変わる!
日本全国どこにでもチャンスがある!
「地方創生4・0」はSNSを最大限に活用するべし!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

TAKA0726

9
企業誘致はミスマッチを防ぐべく事前に地域の強みと弱みを見える化。Cポイントはアクセス・人材・自治体サポート体制・地元産業とのコラボ。都心からの距離は、絶対・時間・コスト・環境・情熱の5つ。企業誘致は規模ではなく業種。地方の仕事創出は、若者・女性が好む仕事・東京と同程度の収入・フルタイムではなく好きな場所・時間で仕事できる環境。テレワーカーは職人型とマネージャー型。政府推進のリ・スキリングはデジタル人材育成が狙いで地域創生のキーワードで新たな視点で地方の魅力を再発見し、どの部分を切り取りどう情報発信するか。2024/06/04

papacy

6
【地方創生3.0】本書は地方創生のノウハウ本。過去にも地方再生はあった。初回は1970年の田中角栄の列島改造、2回目は竹下内閣の「ふるさと創生1億円事業」、そして今回の3.0は、2014年から始まった「まち・ひと・しごと創生総合戦略」。従来との大きな違いは、少子高齢化で地方自治が消滅するかもというタイムリミットがあること。過去は工場誘致で大きな資本が動いたが、今回はテレワークなどで進出も撤退も手軽。ただ、一番のポイントは、自治体内に強い危機感をもってこれを乗り越えようとする「熱血漢」が居るかどうからしい。2024/10/13

Humbaba

2
地域を発展させるためには、それを実現したいと本気で考えている人がいることが最も重要なポイントである。まずは自分の地域を大切にして、どうすればよりよくできるかを本気になって考える。その心がなければ地域の価値を広げていくことは現実的ではない。自分の立場以上のことをするのは難しいし、仕事である以上自分のやりたいことだけをやっていればいいという訳でもない。しかし、うまくいっている地域にはそのような地位に適切な人が配置されているのも事実である。2024/10/02

takao

1
ふむ2024/07/19

Kimi

0
テレワークをキーに地方でも仕事ができる環境や人を増やすか、という点で論を展開してる。地場産業を強化するだけでなく、地方でも首都圏の仕事を(下請けでなく)やれることも重要だという視点はその通りだし、それを継続して再現できることも大切だ。地元でも廃校を利用したコワーキングスペースを展開してるし。 ただ、「教科書」と銘打っているものの、全般的な内容ではなく、物事の一側面をなぞった感が強い。2025/01/05

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