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内容説明
気づかい屋と楽天家、ふたりのおいしい生活
ひとりならつまずくことにも、ふたりなら笑って転べる――。傑作「ごはんのおとも」から8年。たなファン待望の新作は、気づかい屋のはーさんと楽天家のひーさんがキッチンを舞台に織りなすふたり暮らしの物語。
《コンテンツ紹介》
パンをひとりで焦がしたら ひーさん編
焦げ/慣れ/弁当/お礼を/メモ/並んで
なにか/準備/ご近所さん/いつか/今年も
曇る日/不穏/すいか/そろいの/眺め
師匠/黙々/いい朝のはじめ方/あれ/今から
欲しいもの/行事/楽しみ/励まし/諦め
たまご/すれ違う日/くたくた/どっち/畑
はしゃぐ/願い星/ほめていく/いつもの/成果
初飲み/節分/できている/暮らす/なんでもない日
言わない/焦げても
パンをひとりで焦がしたら はーさん編
※定価、ページ表記は紙版のものです。一部記事・ 写真・付録は電子版に掲載しない場合があります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぶんこ
56
背が高くて痩せている神経質なはーさんと、小さくてコロッとしている大らかなひーさん。見事に正反対ですが、実に良いご夫婦。読んでいるとほのぼの。はーさん作の「芋ほり畑」を模したポテトサラダが素晴らしくて、それを手放しで喜ぶひーさん。しかもまた芋ほりポテトサラダを食べたいからとスコップ型スプーンを買いたいと言うひーさん。どちらもすごく素敵。途中にサラダの作り方が紹介されていたので、我が家も次回からはこれにします!お互いがお互いをひっそりと思いやっているのって理想的ご夫婦。たなさん、もっと読みたくなりました。2024/12/01
たまきら
39
あいかわらず、この人のごはんはシンプルなのに美味しそうに見えるなあ。でも、写真を加工したんだな、ってわかるものも多くてちょっと寂しかったです。最近はAIがなんでも描いてくれるし、加工技術もすごいけれど、どこかで下手でもいいから手描きがいいな…なんて思っちゃうおばちゃんなのです。二人ならどこかいいところが拾える…それって本当です。…反抗期娘の子育て中、どのぐらいお互いの違いがありがたいことか…(そればっかりですねえ)2025/01/07
よこたん
36
“誰かと沈黙を共有するのが苦手で 「場を持たそうと 余計なことまでしゃべって よく後悔するけど」「焦るほど 言葉が出ず ただただ いたたまれなくなるけど」 このひととは 楽ーー。” 一人暮らしから二人暮らしへ。タイプが違うからこそ、物事の受け止め方もそれぞれで、お互い新たな発見も多くなるようだ。しょんぼりの案件も、気持ちの持っていきかたひとつで、気がつけばアガる不思議さ。たなさんのイラストだから、美味しそうなのはもちろんのこと、ハプニングからの盛り返しに、何度もホッとさせてもらった。節分の恵方は大事!2025/09/28
高宮朱雀
27
一見、全く対照的な夫婦だけど、互いの足らない部分をそれとなくフォローし合ったり、労り合ったりと本当に痒い所に手が届くを地で行くような日常を描いた一冊。 優しい雰囲気のイラストに癒されると思っていたら、おじいちゃんとパンの著者だった。成程、だから見覚えあったのか。 続編が出るなら読んで見たい。2024/03/31
アキ・ラメーテ
23
「師匠」の餃子、「黙々」の卵サンドと牛乳ゼリー、ミニドーナツとチョコレート、「あれ」の卵入りチキンラーメン、「たまご」の土鍋の炊き立てごはんで卵ごはん食べ放題、「すれ違う日」のコロッケサンド、「願い星」の赤ワインとマーマレードで作るホットワイン⋯⋯はーさんとひーさんの2人の短いストーリーもいいし、出てくる食べ物も美味しそうで食べたくなる。それぞれ性格の違う2人がお互いを思いやり合う様に心があたたかくなる。買って良かった漫画。2026/05/08




