ポプラ文庫ピュアフル<br> 雪代教授の怪異学 魔を視る青年と六角屋敷の謎

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ポプラ文庫ピュアフル
雪代教授の怪異学 魔を視る青年と六角屋敷の謎

  • ISBN:9784591181379

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内容説明

【教授の裏の仕事は、異形のモノを祓うこと―】 雪代宗司は星那多大学の客員教授であり幻想作家である。宗司はケガレを祓う力を持っており、そのケガレを利用して物語を綴っていた。大学一年生の宇佐見椎奈は、過去のある出来事から異形のモノを視ることができ、宗司のもとで助手のアルバイトをしている。 ある日、いわくつきの事故物件「六角屋敷」の噂を聞いた二人は、怪異の真相を確かめに向かうが――?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Nyah

28
雪代宗司は星奈多大学文学部の客員教授かつ雪白夕顔の名で活動する幻想文学作家。更に雪代は異形のモノを祓う一族。宗司は怪異譚を仕入れると現地に赴き浄化の儀式を行う。その際に手に入れた穢れをインクに物語を書き記し、親戚でバイトの文学部一年生椎奈が、PCで清書し原稿を処分している。椎奈は以前関わった事件により片目が【視える】ようになった。椎奈が先輩から事故物件「六角屋敷」の怪奇現象の噂を聞く。噂の真相を調査しに彼等は六角屋敷に向かうが不気味な事が起き‥。/コスパで怖い事考える人間が😱2025/09/19

一華

28
祓える教授・異形のモノを浄化することを生業にしていた一族の生まれの雪代宗司、視える大学生・過去の出来事により異形のモノが視えるようになった宇佐見椎奈。いわく付きの屋敷へ真相を確かめるために向かうが…バディの導入編としてよき!(続刊あるよね?)謎もまたなんとも言えん終わりかたでしたし、消えた?あの子もまた絡んでくるだろうし、教授の亡くなった奥さまのこととか…まだまだ謎だらけ。次巻楽しみ2024/03/26

あさみ

12
ラノベっぽい。ヤングアダルトってやつかな?タイトルにひかれました。ある肝試しがきっかけで、怪が視えるようになってしまった椎菜。ケガレを祓うことができる宗司と共に六角屋敷なる幽霊屋敷に調査に向かう。読みやすくて、程よくホラー。このバディも教授の方が生徒である椎菜に敬語で話すというのも面白い。高槻彰のシリーズの二番煎じかなって思った(教授がイケメン、相棒が怪異を感じれる、大学生)けど。これはこれで楽しめる。続編が出たら読みたい。祓い方も独特だけど、作中に出てくる小説もとってもグロそうで気になる。2025/08/27

おれんじぺこ♪(17年生)

10
ホラーなのかな。面白いんだけど、過去(といっても主人公の中学時代とかだけど)にいったり戻ったりが最初慣れなくて読みずらい印象はあった。うさと教授(遠い親戚の設定)のBLっぽいからみがそうなのか、ただのじゃれ合いなのかと、中途半端感あるけど、続編あったら読みたい。出てるのかな。ページぎっちり目の文章がホラーじみてた(ポプラ文庫の特徴?)2025/08/01

なぎ

8
祓える教授兼幻想作家と怪異が視える男子大学生のバディが挑む民俗学ホラーミステリー。最後まで気が抜けない展開な上にゾクッとするような結末で読み応えがありました。穏やかそうでいて大切な奥さんを亡くしたことでどこか闇を抱えていそうなミステリアスな雪代先生と先生に助けられた過去を持つ椎奈、お互いを大切に想っているのが伝わってきて良いコンビだなと。ただ次があるなら雪代先生が抱える闇を掘り下げてほしい。民俗学要素も面白かったです。続編出てくれないかな~。2024/03/11

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