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内容説明
◆「知りませんでした」「無知でした」「そんなことできるのですか……」
「倒産させない会社を作ること」をミッションに
500社以上の会社を経営危機から救ってきた税理士が、
経営者が頭を悩ませるリアルな53の「選択」に答える!
◆知っているだけで、会社を守れる「選択」がある!
社長はあらゆる局面で「選択」に迫られる。
迷ったときにプロに相談しても、最終的な「決断」は社長が行う。
これを誤ると、取り返しのつかないことになることも……。
本書では、
・税金の支払い vs 借入金の返済
・グレー経費をのせる vs グレー経費はのせない
・他社よりも高く売る vs 値引き販売
・外注化 vs 正社員雇用
・補助金 vs 助成金
……といった選択をvs方式で紹介。
会社にお金を残す税務のやりくりから、売上を上げるための経営戦略、
会社を存続させる経営基盤づくりまで伝える。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
としき
4
細かな経費処理・節税対策は知識として知りうる範囲だが、やはり社員を預かる社長としての資質・経営センス的な捉え方は為になった。会社経営はいつも選択を迫られることが常々。ちょっとした選択ミスが後々取り返しがつかない後悔につながることもある。社長はたとえ一人であっても何万人であっても社員とその家族の生活を支えなければならない。一発屋のような利益をあげるのではなく、いかに永く継続させるかに重きを置いた経営をしなければならない。たった一度の選択ミスが、取り返しがつかない経営危機につながることがある。2024/05/14
LPC_コニ
1
税理士が書いた本なので、税務に関する経営上の意思決定の話が多め。ふむふむと参考になる話が書いてあった。2024/11/24
くぅ
0
またビジネスが進んだら読み返したい。2025/06/20
福留文治
0
本書「社長の選択」は、会社経営に携わるすべての人にとっての必読書。実際の経営現場でよくある悩ましい選択を「VS形式」で提示し、著者である凄腕税理士が500社以上の経営危機を救ってきた経験をもとに、実例とともに解説。「本業に集中すべきか? 畑違いの商売を始めるべきか?」「グレー経費を認めるか否か」など、社長なら誰もが一度は迷うテーマに、現実的で鋭い指摘が満載。会社を守るために必要なのは、「正しい知識」と「先を読む視点」。この一冊には、その両方があります。後悔しない経営をしたいなら、今すぐ手に取るべき一冊。2025/05/31
YUSUKE
0
簡潔でわかりやすくまとめられていて学びの多い内容でした。絶対に倒産させないスタンスで、経営者に寄り添った熱い情熱を感じる。私にとっては、少々耳の痛い指摘もあったが、しっかり受け止めて活かしていきたい。2024/03/30
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