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内容説明
55歳は働き方の「分かれ道」
□今の会社に残って付加価値を上げる
□今の会社に残りつつ副業もする
□転職する(異業種・異職種を含む)
□ローリスクで起業する
□講師・コンサル・大学教員になる.etc
――13万人の「才能」を磨いてきた著者が教える
賢いセカンドキャリアの選び方。
***
本書『55歳からのリアルな働き方』では、
うさんくさいお金を稼ぎ方などは、一切、取り上げていません。
むしろ、スマートで知的な稼ぎ方をお伝えしていきます。
ご自身に潜在するさまざまな「経験知(知識・スキル・コンピテンシー)」
を見える化し、自由自在にキャリアを切り開いて
報酬を得ていく方法をご紹介します。
これからは、「経験知や才能(強み)」で稼ぐ時代です。
あなたが長年蓄積してきた「経験知」に対して、
これまで以上に、正当で高価な報酬が得られるのは当然のことなのです。
私は、これまで25年間、上場企業から小さな家族経営の会社に至るまで、
さまざまなご依頼いただき、約13万人の人材を育成してきました。
そのノウハウを、すべて本書に詰め込みました。
50代半ばからの転身に成功している方々の実例を多数紹介しながら、
あなたが力を発揮でき、賢いセカンドキャリアを選べるように、
精一杯サポートさせていただきます。
読者のみなさんが、物心ともに豊かな、新しい人生を歩むことを願っています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sho_kisaragi
1
過去の経験をいかして4つの出口戦略を紹介しています。経験をいかに提供できるようになるかが極めて重要で、今の私自身もどうやって経験知を形式知にしていくかで考え込んでいます。ただ、この本ではその方法を明確にするものではありません。どういった方針で進んでいくか、ですね。2025/05/13
エフ
0
「經験知」を味方にして、これからの生き方を考えてみたい。2024/10/17
みおん
0
常々、優秀で仕事のできる55歳は次の道に進めばよいと思っています。 本書では55歳をターゲットにしているので、彼らは若手にはない経験という宝を持っていると解説されています。バブル世代で厚遇されてきた人たちゆえ、キャリアの棚卸をしましょうというところから始まります。それすら必要なく終身雇用で守られてきた世代なのだと、氷河期世代の自分からするとうらやましくて仕方ありません。 キャリアパスを考えて職務経歴書でアピールできるネタを増やして何とか生き残っている世代とのギャップを感じました。2024/10/05
taverna77
0
knowledge=経験を通じて得られる知識を活かして55歳以降も輝きましょう!という趣旨の本。よく見かける美辞麗句が踊っている。実例をみても、ある程度55歳までに成功していた人向けの本。ダメダメサラリーマンを長くやってきたぼくの味方はここにもいない。2024/09/21