こうして、人は老いていく 衰えていく体との上手なつきあい方

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こうして、人は老いていく 衰えていく体との上手なつきあい方

  • 著者名:上村理絵
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • アスコム(2024/02発売)
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  • ISBN:9784776213031

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内容説明

「最近、できないことが多くなって、年を感じる」
「歩くのがしんどくなってきた」
「疲れやすくなってきて、体を動かすのがおっくう」
「できれば介護で家族に迷惑をかけたくない」
「将来、寝たきりにならないか不安」
こんな「老い」に関する悩みや不安を持っている方は、ぜひ読んでほしい1冊。

寝たきりを予防するには、ウォーキングをしておけば大丈夫。
60歳以上になったから、転倒予防のために家に手すりをつける。
寝起きがラクになるので、ベッドに替える。
入院生活から戻ってきたら、体力温存のためにしばらくは絶対安静にする。

これらはすべて「正しい老化との付き合い方」とはいえません!

高齢者の身体機能維持のためのリハビリを20年以上続けてきた、
著者だからこそ語れる、加齢で老いていく体とどう向き合えばいいか、
本当に予防・改善できる方法を教えます。

何をするにも、どこにいくにも、健康な体があってこそ。
残りの人生を楽しく過ごすためにも、
本書を読んで、老化に負けない、元気な体を手に入れましょう!

【主な内容】

第1章 こうして、人は老いていく
・「老化の個人差」が生まれる要因とは
・「自信の枯渇」が肉体に与える大きな影響
・今の自分を知ることが、肉体と精神の老化を防ぐ第一歩
・寝たきりになるのは、本当に仕方がないことなのか
・ウォーキングだけでは、「寝たきり」は防げない    など

第2章 「肉体」と「精神」の老化を防ぐためのリハビリとは
・リハビリの目的は、健康のために筋肉をつけることではない
・高齢者にとって交通事故の3倍危険な事故とは
・「転びやすい体」に変えてしまう見えない敵とは
・歩けなくならないために、リハビリでバランス感覚を整える    など

第3章 老化を防ぐための「セルフリハ」のやり方
・これが老化を防ぐ「基本のセルフリハ」
・「セルフリハ」の効果を上げるための5つのポイント
・「足腰が衰えた」と感じる人のための「セルフリハ」
・「足腰に痛みある」人のためのリハビリとは    など

第4章 勝手に老化が予防できる環境づくりとは
・家族の深すぎる愛情が、体を老化させる
・老化予防のために、「手」ではなく「目」を借りる
・ベッドと布団、老化予防にいいのはどっち?
・「安静に過ごしてください」という言葉の罠    など

第5章 100年時代をどう幸せに生き抜くか
・3倍返し!? コロナ禍の3年半分のツケ
・リハビリのハードルが下がる世の中へ
・人生のエンディングを大切にする    など

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

アキ

100
人間の筋力は20歳以降下降線を辿るが、60歳前後でガクンと急降下する。肉体的な老化から自信がなくなり、精神的な老化につながる。日本の寝たきりは300万人以上。アメリカの6.3倍にもなる。日本には寝たきりに対するあきらめの文化があるが、90歳でもトレーニングで筋力アップは図れる。ウォーキングだけでは寝たきりは防ぐことができない。速筋を鍛えることが重要。肉体的な老化を改善することは、認知機能の低下を防ぐ効果もある。歩くという行為には、注意力、実行力、空間認識力が必要で、そのためのセルフリハを紹介しています。2024/08/25

シリウスへ行きたい

88
内容はよかった。でも暗かった。高齢者に属する私としては、仰ることは、誠にごもっとも、何の反論の余地もないというのが本音。様々な方法、生活習慣、ストレッチ、考え方など、ありとあらゆることを見直して、衰え行く身と心を励ます。それも自ずから限界があろう。それでもなにかしないと、衰え行くばかり、身も心も衰える、なんとか人並みには健康でいたい。そう思うばかりである。2025/12/15

yasunon

83
抜粋:P.167 「時間がかかってもいいから、身の回りのことは自分でするようにしないと、体が弱っていきますよ」 所感:両親、そして自分自身のフレイル予防の為に本書を手に取った。ウォーキングで鍛えられる筋肉では寝たきりの予防にならないというのは納得。起き上がるのには持久力の遅筋ではなく、瞬発力の速筋の働きが重要。本書では、この重力に抗う「抗重力筋」のトレーニングをイラスト付きで解説されている。また日常生活、家事は無意識のリハビリだと言う。親切心から、何でも先回りして手伝ってしまわないように気を付けたい。2025/02/24

ネギっ子gen

75
【年をとっても、意外と楽しいことが待っている】都心でリハビリ専門デイサービスをやっている理学療法士が、リハビリを通して心身の老化を防ぐ、家で一人でもできる「セルフリハ」を紹介する書。<医療でリハビリが受けられるのは、最大180時間と期間が限られます。そして、退院後の生活期のリハビリは、基本的には要介護・要介護認定された人でなければ受けられません。しかし、ほかの介護保険サービスとの兼ね合いや、リハビリを提供する側に課されたさまざまな条件によって、必要十分なリハビリを受けられていないケースもあるのです>と。⇒2024/09/17

たかこ

56
老化するのは仕方がない。けれど、同じ年なのに身体が動く人と全然動かない人がいる。年を取れば身体が動かなくなる、というのは当たり前だがそれはなぜなのか?という疑問から手にとった本。結果、やっぱり運動が大事。常に身体を動かしておかないと、動く範囲はどんどん狭くなる。病気や怪我をしたとしても、ちゃんとリハビリをする。自分のことが自分でできるということが自信にもなる。精神的な老いに負けないように、身体的な老いに備える。高齢者を甘やかして何でもやってあげるのはNG。筋トレ大事。2026/04/23

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