「烈女」の一生

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「烈女」の一生

  • 著者名:はらだ有彩【著】
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  • 特価 ¥1,178(本体¥1,071)
  • 小学館(2024/02発売)
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  • ISBN:9784093891448

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内容説明

烈しい時代をサバイブしてきた女たちの生涯。

酒井順子さん、ヤマザキマリさん推薦!

「熱い魂を持つ女たちが拓いた道を、私たちは決して見失ってはならない」
(酒井さん)

「「烈」という甲冑の下に、宿命を満身創痍で受け入れる健気な女たちの姿が見えてくる」
(ヤマザキさん)

歴史に名を刻んだ女性たちは、その生の中で何を思い、行動したのか。性別、人種、文化、階級――数々のスティグマの中にあった20人の人生を、『日本のヤバい女の子』シリーズ等で注目を集める気鋭の著者が独自の視点で紐解く。

「誰にも「幸福だった」とか「不幸だった」などとジャッジできない、彼女たちの人生をもっと知りたいと思ってしまう。私も今、生きているから」(はじめにより)

〇登場する女性たち
トーベ・ヤンソン/鴨居羊子/相馬黒光/フローレンス・ナイチンゲール
崔承喜/エバ・ペロン/マリー・キュリー/ワンガリ・マータイ
フリーダ・カーロ/プーラン・デーヴィー/秋瑾/ダイアナ・フランセス・スペンサー
ローラ・モンテス/マーガレット・ミード/吉屋信子/ハンナ・アーレント
ソニア・ドローネー/カミーユ・クローデル/人見絹枝
ほか

決して遠い時代の話ではない。今を生きる私たちに強いメッセージと気づきを与えてくれる一冊です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ネギっ子gen

67
【彼女たちが遺した感情の痕跡に、読む者の感情が揺れる本である】鴨居羊子、トーベ・ヤンソン、吉屋信子、ハンナ・アーレントなど、少し前の時代に生きていた20名の女性の人生を追いかけた書。著者は、カバー装画や本書内イラストも。巻末に、20名のプロフィールと各人に関連する参考文献。著者は「はじめに」で、<怒っている私が、怒っていた彼女に、疲れている私が、疲れていた彼女に、生きている私が、生きていた彼女に、共鳴するために。そして少しの希望を見つけたかもしれない彼女の一生に、私自身が少しの希望を見つけるために>と。⇒2025/09/11

fwhd8325

65
20人の女性を取り上げています。この著書で初めて知った方も多く、それはそれで新鮮でした。長く、現在にも続く女性への差別。春の朝ドラも同じテーマです。何故、女性は差別されなければいけないのだろうか。そしてそれはいつから、何かきっかけがあったのだろうか。男の方が力があり、その力で押さえてきたのだろうか。この時代もあまり変わっていないから偉そうなことは言えないけれど、もう少し、女性の能力をきちんと評価していたら…そう思うと残念な歴史と言えるのかもしれません。2024/04/10

さくら咲く

30
著者が選んだ世界で名を残した20人の女性の人生縮図。それぞれの一生懸命が悲しく切なく愛おしい。正直知らない人物もいた。せめて日本人4人についての書籍を探し、もう少し深く触れてみたいと思う。世界では今もなお闘っている女性は大勢いるのだろう。名声など残す事が目的では無い尊い人達や歴史に埋もれて名もなきままの烈女たちも。2024/06/26

ズー

15
知ってた烈女もいたし、名前しか知らない烈女や全く知らない烈女についても知ることができた。熱い…熱すぎる!なぜ彼女たちはこれほどに熱烈に人生を生きられたのか。今よりずっとずっと生きにくい世界にいたというのに。どこからパワーが出てくるのか…才能や遺伝子がそうさせるのか…。かっこいい、悲しい、過酷な生き様を見せてもらった。2024/08/29

宇宙猫

14
挫折。女性ゆえに抑圧されて育った人が、それを跳ね除けて成功する同じような話が続くので飽きてしまう。最初にどんな人か説明があれば、もっと興味を持って読めたかも。2024/10/19

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