リーダーは偉くない。

著者名：立花陽三

ダイヤモンド社（2024/02発売）

• ISBN：9784478116319

内容説明

「自分は偉い」と思った瞬間に、リーダーシップは消える。魅力的なゴールを示し、それを実現する道筋を示すことで、メンバーは必ず「その気」になって、目の色を変えて仕事を楽しみ始める。その環境を整えるのがリーダーの仕事だーー。楽天球団の経営を躍進させた気鋭の経営者が初めて明かす「超実践的リーダー論」。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ジョルジオ鈴木]

★★★ リーダー偉くない。リーダーが全て優秀である必要もないし、弱点を気に入れてチームメンバーからのサポートを得ることが重要。さらにリーダーは、自分が属する組織に対して愛情を持って接するべきであり、その先にあるものは、公的な利益の実現が最高のパターン。

2024/06/16

[煉獄勇寿郎]

リーダー像に正解はない、分かっていても日々模索中。素直•謙虚•感謝（森脇健児）をモットーに。著書の中にあった「体力」が全ての根源である、というのは運動習慣が定着し実感しています。 他にも、🔳アンガーマネジメントは、怒らないことではなく、感情をコントロールする、つまり感情のボリュームをコントロールすること

2024/12/26

[funkypunkyempty]

★★★★☆

2024/10/23

[ぽった]

タイトルにつられたが…普通のリーダー本｡

2024/10/05

[Kengo]

B +

2024/08/11