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内容説明
「見える世界」と「見えない世界」から紐解く
世にも美しい「お金」と「ビジネス」の話。
本書でお伝えするのは、
「お金を稼ぐ方法」ではなく、
「お金持ちとして生きる方法」です。
お金持ちとは、生き方です。
歌が歌えたらミュージシャンになれるわけではありません。
文章が書ければ作家になれるわけでもありません。
お金があることと、
お金持ちであることは、まったく違うことなのです。
お金が人を幸せにすることはありません。
しかし、お金持ちが幸せであることは事実です。
なぜならば、人は幸せに生きていれば、自動的にお金持ちになっていくからです。
お金があるから幸せなのではなく、幸せだからお金持ちなのです。
著者は、ベストセラー『花を飾ると、神舞い降りる』を書かれた
須王フローラさん。
ご自身も法人を3社経営し、主宰するビジネススクールからは
著作家や実業家を多数輩出しています。
花とお金。
一見関係なさそうなこれらは、非常に密接した関係にあります。
どちらの話をしても同じところに辿り着きます。
これから、誰の真似でもない、
あなたがあなたとして、幸せなお金持ちをはじめるための
実践的な人生哲学をお伝えします。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
スリカータ
11
表紙の美しさに引き寄せられて手に取った本。散文詩で語りかけるような独特の文章。眠っていて撫でられた感触が鳳凰だったとか、スピリチュアル色が濃いと思う。ただ、大人のして嫌いな相手と中途半端に付き合うより、どうぞお幸せに…ときちんと嫌いましょうという文章が印象に残った。私も生花や葉物を絶やさず玄関、リビング、キッチン、トイレ、寝室に飾っているが、どうなのでしょう…特に何がどうなる訳でもないなぁ。2024/04/16
Moooo
4
強烈なタイトルと、お金持ちになるには?!みたいな文言に少しドギマギするが、実際はそう言った中身だけではなく、自分の人生は自分で決めてゆく、自分のわからないことは追いかけない、手放すことの大切さなど、いろいろと大事なことが書かれています。まとめようにも項目が多過ぎてまとめられませんが、納得する部分も多く、読み終える頃には付箋がたくさん貼られた状態になっていました。迷った時に手をな伸ばしたいなと思います。
こみわ
3
友人に紹介された本。 いわゆるスピ系。 タイトルを聞いた時には、花を育てるにはいくらかかるのか?という話かと思ったら全然違う、エネルギー哲学のことでした。 心理系に興味がある方はめちゃくちゃ面白いかも。 久しぶりに繰り返し読みたい本に出会いました。2024/11/01
ローラ
1
購入してまだ読んでいませんが、なかなかキャッチーなタイトル 花屋に勤めて、花を買う人には余裕があるので怒る人は居ないなんて耳にしますが、その世界観を語源か、表現してくれてるのかなと楽しみに読みたいです。2024/04/09