宝島社文庫<br> コロナ漂流録 2022銃弾の行方【電子特典付き】

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宝島社文庫
コロナ漂流録 2022銃弾の行方【電子特典付き】

  • 著者名:海堂尊【著】
  • 価格 ¥950(本体¥864)
  • 宝島社(2024/03発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784299053220

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内容説明

累計1080万部突破
『チーム・バチスタの栄光』シリーズ

厚労省の変人役人 vs 中抜きハイエナ!?
コロナ三部作堂々の完結!

「コロナ三部作は、現実の事象をリンクさせつつフィクションでしかできないことをやってのけた」
鈴木エイト(ジャーナリスト・作家)


(あらすじ)
2022年7月、新型コロナウイルスの新規感染者数は1日10万人を超えていた。その頃、東城大学医学部付属病院のホスピス病棟とコロナ病棟の責任者を兼務する田口公平は、医師のワークライフバランスを主張し、病棟に「効果性表示食品」を導入しようとする新任の中堅医師・洲崎洋平に手を焼いていた。田口は問題解決のための禁断の一手として、厚生労働省の白鳥圭輔を東城大に召喚するが……。

(著者プロフィール)
海堂尊
1961年、千葉県生まれ。作家、医師。第4回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、2006年に『チーム・バチスタの栄光』で作家デビュー。著書は「桜宮サーガ」と呼ばれるシリーズを成し、本作および『コロナ黙示録 2020災厄の襲来』『コロナ狂騒録 2021五輪の饗宴』(以上、宝島社)も連なっている。他に、キューバ革命のゲバラとカストロを描いた「ポーラースター」シリーズ、北里柴三郎と森 外の確執を描いた『奏鳴曲 北里と 外』(ともに文藝春秋)などがある。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

END

4
オミクロン株というものも昔な感じがする。すっかりコロナに馴れてしまって関心が薄まってしまっている証拠。ラストのワクチンの復反応に関してなどは、この様な説明を当時にしてくれるメディアがあれば良かったなと思ってしまう。元総理の暗殺、東京五輪問題、浪速万博、効果性表示食品。ニュースをきちんと見ていないので、こうやって現実と照らし合わせて読めると理解が深まる。ただ良くも悪くもフィクションなのだなとも。後今回はコロナが殆ど関係なくなっちゃってる気がした。2024/04/04

ドットジェピー

3
面白かったです2024/03/06

栗山いなり

2
コロナ三部作の完結巻。やっぱりダメだった…。途中からまるで読めたもんじゃなかったよホンマ。お陰で内容なんかほとんど覚えてない割に嫌悪感だけ露わになってるって状態で最悪の後読感だった…。今年ワーストです2024/04/13

♡kana*

2
知らないことだらけだな、、、2024/03/24

あきのぶ

2
コロナ3部作完結。2024/03/10

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