空想の補助線――幾何学、折り紙、ときどき宇宙

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空想の補助線――幾何学、折り紙、ときどき宇宙

  • 著者名:前川淳
  • 価格 ¥2,970(本体¥2,700)
  • みすず書房(2024/02発売)
  • ポイント 27pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784622096610

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内容説明

卓越した折り紙作家・研究者であり、天文台のエンジニアでもある著者の幾何学的着想とユーモアが光る、数理エッセイの逸品18篇。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

やいっち

52
こうしたテーマの本は大好き。題名もいい。中学生の頃、幾何学が好きになったのは、〈補助線〉の発見に魅せられたから。1本の線が縺れた絡みをあれよあれよと解してくれる快感。2024/04/17

やいっち

10
こうしたテーマの本は大好き。題名もいい。中学生の頃、幾何学が好きになったのは、〈補助線〉の発見に魅せられたから。1本の線が縺れた絡みをあれよあれよと解してくれる快感。2024/04/17

Mark.jr

5
折り紙ひいては幾何学を中心に、数学、物理、美術、短歌など縦横無尽な事柄を理学的な目線で思考した科学エッセイ集。知識が世界の新しい見方や(タイトルの通り)想像を後押しする空想の補助線になってくれることを教えてくれる、つまり良い本です。2024/04/25

takataka

4
★★★★☆折り紙作家であり研究者と天文台のエンジニアのエッセイは理系的な発想、考え方と折り紙が馴染むことが分かる。数学者から詩・俳句、歴史へと折り紙で繋ぐ連想が面白い。2024/03/08

Go Extreme

3
折り紙と数学:オイラーの天才性 森毅・オイラーの湧き水 スティグラー・科学的発見に真の科学者の名前がつけられることはない フーリエ変換←ラプラス ラプラス変換←ラグランジュ 解けない問題:デルフォイの神託 ギリシャの三大作図問題 解けない問題を解く:自分自身が定義になる アルキメデス 単純にして超越:大器免成ー大きな器にかたちなし すこしずれている:アルキメデス的な明晰さ・画家や絵師の工夫と手業の妙・想像をたくましくさせる象徴的意味 五百年の謎:デューラー・コード デューラー予想 管をもって天を窺う2024/02/08

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