朝日文庫<br> 第二次世界大戦の発火点 独ソ対ポーランドの死闘

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朝日文庫
第二次世界大戦の発火点 独ソ対ポーランドの死闘

  • 著者名:山崎雅弘【著者】
  • 価格 ¥1,300(本体¥1,182)
  • 朝日新聞出版(2024/02発売)
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  • ISBN:9784022620927

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内容説明

1939年9月1日、英仏と同盟を結ぶ「軍事大国ポーランド」に攻め込んだドイツは、わずか1カ月で掌握。ヒトラーとスターリンの密約により同国を分割併合する。「第二次世界大戦の発火点」とされる戦いの核心に迫る戦記ノンフィクション。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

竹ピコ

4
何でこの本を読んでみる気になったか分からないけど買っちゃったので読了。魑魅魍魎。どこの国もそれなりに悪いなと、ポーランドも本当に蹂躙されて悲劇だなとは思うけど、そもそもどっち着かずの立ち振舞がことの発端にも見えるし。この時代に生きていなくて良かったとつくづく思う。けど、本質は今も変わらないんじゃないかな、殺し合いをしないだけで。精神的に米国に良いようにあしらわれている今の日本は幸せなのだろうか?一つ言えることは、今の政治家はお気楽だよなと。2024/03/21

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