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内容説明
評価の高い、産業組織論の入門書(原著第2版)の翻訳。理論はもとより、豊富な事例と実証分析で、企業の行動原理を解明する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
日輪
7
完全競争や独占の復習から始まり、ゲーム理論的な寡占の説明に入る(ナッシュ均衡で価格が決まる)。各企業が同時に価格→生産量と決めるとベルトラン競争、生産量→価格と決めるとクールノー競争。プライスリーダーが先に価格を決めるのはシュタッケルベルグ競争で、先行者の方が多く生産できて儲かる。価格弾力性やマージン(ラーナー指数)も企業の振る舞いに影響を与えるが、企業が得るのは独占利潤か、複占利潤か、0(限界費用)かは、数理モデルでも実証分析でもかなり場合により、予測は難しいように思った(識別問題もある)。2026/04/13




