ＮとＳ（８）

著者名：金田一蓮十郎【著】

講談社（2024/02発売）

• ISBN：9784065346419

内容説明

大学生になった木下新菜と、教職を辞めて漫画家となった小田朔。正式にお付き合いをスタートし、オトナな関係も解禁して最高潮にラブラブな2人。そんな中、小田から同棲の提案が！　ついに新菜の両親と対面で…！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[稽子]

小奇麗にまとまり過ぎている。少しハレグゥ時代のはちゃめちゃな感じが懐かしくなりました。

2024/06/27

[参謀]

7巻まで読んだので、最終巻も。新菜と朔の同棲、親への挨拶、それぞれのこれまでの歩み、結婚式、そしてその後という構成です。ラブラブ度マシマシで幸せな二人が見られます。新菜が本当に純粋で、素直な女性でしたね。お幸せに。

2025/03/31

[ammytanka]

紆余曲折あるが終盤は盤石なふたり。周囲にもいい人ばかりなのがいいよね。 最終話までしっかり面白かった、というか最終話が良かった、思いがけない表現方法で素敵だった。お互いに昔のままの気持ちでお互いを見ているということを表現してるんだよね。

2024/08/03

[こころのかおり]

完結巻。最後、何十年？えらい若いままだけどどうして…？と思ったら、最終ページで納得。いつまでも若い頃の気持ちのまま、ふたりは幸せに暮らしていくんだねぇ。ニコニコのハッピーエンドだった

2024/03/23

[柚香]

☆3.6 綺麗に終わってしまった！

2024/03/08