内容説明
“結婚しない女”と呼ばれたわたしが一緒になったのは、ニューヨークでも有名な作家で、プレイボーイ――。山あり谷ありの幸せな33年間を経て、「ふたたび一人」で生きていく。その声や仕草、におい、運命的な出会いから最期の表情まで、一足先に旅立ってしまった彼の記憶を抱きしめながら。心の筆で書き留めたエッセイ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
kikizo
2
この二人の関係はこの本を見て初めて知った。どこかでつながった「縁」。彼の壮絶な最期にも立ち会えたのも良かったと思う。伝えたいというよりも、書きたかったんだろうな。そんな思いを感じる書でした。2025/11/28
Kazuo Ebihara
0
ピート・ハミルのエッセイが大好きだった。青木冨貴子の『目撃 アメリカ崩壊』には衝撃を受けた。二人の関係は全く知らなかった。著者は、1984年、日本でハミルにインタビューしたのち、『ニューズウィーク日本版』立ち上げの為に渡米、再会を果たした。 再会後、直ぐに恋人関係になり、別れもあったが、87年に結婚。住まいや暮らし、愛犬、交友関係、旅、仕事、闘病、看護、 2020年、死が二人を分かつまで。 ハミルの表と裏、強さと弱さを静かな筆致で書かれている。 冨貴子は、ふたたび一人で生きていく。 アローン・アゲイン。2025/05/25
るどこ
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前半はずっとこの夫婦の結婚するまでの経緯やらで内容が80年代なら文体も80年代。 あの才気ある人でも歳をとると凡庸な文を書くのだなと思思った。 早いお別れのように書いているが、85才なのだから。40代50代の死に別れも多いというのに。2025/06/10
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