内容説明
23年春の統一地方選で躍進した日本維新の会。
裏金問題で揺れる自民党を横目に、国政の場でも「第3党」からさらなる勢力拡大を目指していると言われています。
私たち国民の目には、あたかも自民党でも立憲民主党でもない、勢いのある「第三の選択肢」のように見えてしまうところですが、果たして本当にそうなのでしょうか?
本書は、これまで何度も同党の危険性について警鐘を鳴らしてきた著者が、同党の「実績」や、設立メンバー・所属議員らの過去の発言や不祥事を、報道をもとに振り返り、「国や自治体を任せても大丈夫な政党なのか」を問うものです。
聞こえのいい政策から少し距離を置いて、冷静な目で日本の政治を見つめ直すきっかけとなる一冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
読特
34
殺人未遂に児童ポルノ、公然わいせつ、脅迫、詐欺。差別発言とパワハラ・セクハラ。選挙違反や署名偽造…所属議員などが犯したことの数々。疑惑のデパートならぬ不祥事の見本市。こうして並べられるとさすがにあきれる。台頭したのにはメディアも加担。論点ずらしに突っ込みは入れず、プロパガンダを広げる。支持が増えるのも誰かのシナリオか。都構想という名の大阪市解体計画は住民投票で否決され、なんとか市民の良識が勝った。それでも、まだまだ人気は底堅い。日本を解体する日本人の選択がなされぬように祈る。2024/05/15
Ryosuke Kojika
6
毎度サラッと読めて絶句。選挙の度に議席数を伸ばしている状況に戦慄。そしてこの政党の政策が若者受けすることを私は現場を通して知っている。この民意とともに生きるしかないと受け入れるほどの器を持ち合わせてはいない。2024/02/23
クリスタル東京
4
耳障り良さそうなことを言ってるが、改めてこの 政党の本質を理解。2024/09/14
トダ―・オートマタ
3
維新の問題、不祥事などをまとめている 維新のやり方は庶民の身を切り、そこで出た利権を利権チューチューすること しかし、無茶苦茶やってるのになぜここまで支持されるのか? 維新の問題をメディアが追求しきれていないし、ネットでもあまり話題になりにくいからだろう 批判については恫喝をして黙らせる 特に地方議員などではハラスメントが多いと思った。 斎藤知事の問題は著者には予測できていたことだろう 正直、大阪都構想を2回も否決できたのは奇跡だとしか思えない 維新が出すグラフやデータもデタラメが多い2024/10/13
金吾庄左ェ門
3
維新嫌いな人にはそれなりに面白い内容でしょうが、維新に疑問のある人には物足りない内容だと思います。私は指針はそれなりに成果を上げていると考えているので、一から十まで維新を批判し否定すると言う考えには賛同できません。維新を批判するなら、丸山穂高や西村真悟を追放し鈴木宗男を仲間に入れた事にも触れてほしかったですね。コロナ禍の吉村洋文の事は大変良く書けていただけに。 2024/09/15
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