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内容説明
Netflix配信の米人気コメディドラマ『グッド・プレイス』の
クリエイターが贈る「いい人」になって人生を豊かにする方法!
WSJ、CNNアンカー、ドラマ出演者が絶賛のNYTベストセラー!
やたらとマウンティング、SNS投稿に誹謗中傷、ふとした発言にキツいひと言、
根拠がないのに声だけ大きな面倒くさい人たちに振り回されるのはやめにして、
正しい気持ちで、気分よく生きるための本。
ほとんどの人は自分のことを「いい人」だと思い、
周囲から「いい人」だと思われたいと願っているが、
何がよくて、何が悪いのかをはっきりさせるのは簡単ではない。
とくに複雑な選択肢、落とし穴や罠、間違ったアドバイスで
あふれ返った世の中では……。
この地球には80億もの人間がいて、
なかにはいい人になることなど考えていない人もいる。
堕落した政治家、ずる賢いCEO、
飼い犬が歩道でウンチをしても拾わない人、
邪悪な独裁者、それにいまいましいあいつ!
だから、まわりの人間が「いい人」かどうかなんて、
どうでもよくなることがある。あるいは、
込み入った人間関係の道徳的な問題について考えたとき
感じたことを言葉にするとこうなる。
「いったいどうすればいいのか?」
それに答えてくれるのが、
人気コメディドラマ『グッド・プレイス』のクリエイターで
本書の著者マイケル・シュアだ。
「道徳について、ラクして丸わかりできるように説明してくれる友人が欲しい? だったらマイケル・シュアがおすすめ。この本では、頭の痛い道徳上の問題が、わかりやすく、おもしろおかしく解説されている。しかも読めば、『グッド・プレイス』を観たくなる!」
クリスティン・ベル(『グッド・プレイス』エレノア役・女優)
「この本の推薦文をマイクに依頼されたとき、こう思った――。お安いご用だ、何章か目を通して、いかにも全部読んだふうに書けばいいと。1、2章を読んでみて、その先の展開が気になっていることに気づいた。だから最後まで読んだ。正直に言って、すばらしい!『グッド・プレイス』の愉快で楽しい教訓が、みごと日常に生かされている」
テッド・ダンソン(『グッド・プレイス』マイケル役・俳優)
「おもしろくて、示唆に富んでいて、とんでもなくばかばかしい。『グッド・プレイス』のファンなら絶対に楽しめる。あるいは、いい人になりたいなら、この本を読めば完璧だ」
ジェイク・タッパー(CNNアンカー)
「コメディのキャラクター創作にかけては、マイケル・シュアの右に出る者はいない。ところが本書には、史上最高のキャラクターが登場する――シュア自身だ!」
クワメ・アンソニー・アッピア(ニューヨーク大学 哲学・法学教授)
「道徳的な生活を送るための規格外に楽しいガイド。いい人になりたくて、その過程を楽しみたいなら、この本を選んで正解だ」
ジェフ・マクマーン(オックスフォード大学 道徳哲学教授)
「『グッド・プレイス』を観た人にとっても、いい人になりたいと思っている人にとっても、通常の辛口の真面目さを避けながら次のステップに進める楽しい1冊」
ウォール・ストリート・ジャーナル