リーダーという生き方 最強のチームをつくる17の心得 (ポケット・シリーズ)

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リーダーという生き方 最強のチームをつくる17の心得 (ポケット・シリーズ)

  • 著者名:佐々木常夫【著】
  • 価格 ¥891(本体¥810)
  • WAVE出版(2024/02発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784872906189

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内容説明

強い者がリーダーではない。リーダーシップは生来のものではなく「生き方」によって生まれ磨かれるもの。一人ひとりの主体性を引き出し、「結果」を最大化するリーダーの真髄!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hatayan

35
東レの関連会社の社長を務め、ワークライフバランスを先取りして実践した著者のリーダー論。組織には2-6-2の法則のようなものがある。落ちこぼれの「2」を異動させても根本は解決しない。自分が何の役にも立たないと感じることほど堪えることはない。能力の差といってもほんの小さな差をことさらに取り上げていることはないか。課題のある「2」を育て優秀な「2」を手放す、熱意と粘り強さのあるリーダーこそ組織を強くするのではないか。過去自分はどのように育てられたか、未来の自分はどうありたいか、熟考の機会を与えてくれる一冊です。2020/01/16

芸術家くーまん843

9
「リーダーという生き方」佐々木常夫著 WAVE出版http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4872906187/businessbookm-22/ref=nosimベストセラー『働く君に贈る25の言葉』の著者、佐々木常夫さんによるリーダー論。2011年に出された『これからのリーダーに贈る17の言葉』のポケット版で、新たに硫黄島の総指揮官だった栗林忠道氏の話を加筆しています。栗林中将は、約2万の兵を率い、太平洋戦争末期の大激戦地・硫黄島で戦った方ですが、著者は、この2013/08/28

Kaz

8
佐々木さん2冊目。この方、帯の笑顔がむちゃくちゃ素敵なんですよね。内容もとても良くて、何度も読み返したい本の一冊に追加です。組織のリーダーとしてだけでなく、いろいろな立場の方にお勧めの本です。2014/05/08

ココマ

7
単に著者が好きなので読んだ。よくあるビジネス本ではなくて家庭生活に密着した温かな書物。諸事情で家事も全てこなした著者だけに子供目線にも気を配るなど視野が広い。著者の紹介する人物達の中の1人、業績悪化のヤマト運輸を継いで変化させた小倉氏の話も凄まじい。小倉氏のように自分の思い込みに気がつくという行為が難しいならどうしたらいいかまで丁寧に著者は教えてくれる。全頁に親切と愛ある厳しさがあり、10代から読んでもおかしくないし寧ろ薦めたい本の1冊であると思う。2019/12/07

だいすけ

6
栗林中将のことが書かれていたので読んでみた。財界総理と言われた土光さんにしてもそうだけど、先達にこのような人たちがいることが誇り。2017/10/20

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