内容説明
人は、誰のために生きるのか――。
愛する日本を守りたい！
待望の公式本、遂に発刊！
当り前のことをすれば、日本は甦る！
これが私たちの覚悟だ！
百田尚樹と有本香が挑む日本再生の闘い。政治に怒り、絶望した全ての人へ送る希望の書！
第１章 日本保守党設立宣言
第２章 豊かで強い日本を取り戻す
第３章 日本保守党は王道を歩む
第４章 日本保守党の国家観と歴史観
第５章 末永く見守ってください
第６章 日本保守党の原点 天皇と憲法改正
第７章 日本保守党が世界最高の国を守る
第８章 令和の衆愚政治論
第９章 核を正面から論ず
第１０章 有本香の論点１０
第１１章 私たち、日本保守党を応援します！【完全保存版】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
160
百田 尚樹は、ほとんどの作品を読んでいる作家です。日本保守党でも何でもOK、将来的なビジョンを踏まえたきちんとした政治をやってくれるなら。 しかし百田 尚樹＆有本 香は、褒め殺しで恥ずかしくないのでしょうか❓ https://www.asukashinsha.co.jp/bookinfo/9784864109918.php2024/04/02
tamami
60
百田尚樹さんと有本香さんによる、日本保守党の結党宣言。月刊誌掲載のお二人の対談、論文と、同党を支持する方々の応援の言葉が併載されている。｢憲法改正」推進、「LGBT理解促進法」反対etc.、著者達の政治的な立場については、諾否があることだろう。大いに議論をと言いたいところであるが、わが国のメディア！論壇！ネット界隈！では、著者達の主張するようなテーマは、スルーされるか感情論の横行の場と成り果てるか、議論の場そのものが成立することが少ない。どのような議論であっても、先ずは耳を傾けることから民主主義が始まる。2024/03/31
reo
35
百田氏の著作「永遠の0」や「影法師」などで涙を振り絞った読者として、彼の著作の永遠のテーマである”人は誰のために生きるのか”という言葉が頭をよぎる。曰く、家族のため、恋人のため、友人のため、自分のことを大切に思ってくれている人のため、また日本のために一肌脱ごうと立ち上がってくれた百田・有本氏に日本の行く末を任せてみたい。拙速なＬＧＢＴ法案可決や裏金問題そして益々ひどくなる岸田政権の左傾化などなど。僕は消極的自民党支持だったのだが、自民党の自浄能力のなさに呆れはてておる次第です。「日本を、豊かに強く」🙏2024/02/20
大奥のじぃ
26
ＬＧＢＴ法案成立に激怒し新党立ち上げに奮闘した百田オヤビンと有本ネーサンの共著である。もう10万部を超えたそうである。人は誰の為に生きるのかーーを問いかけ、日本を想い、愛し、強く、豊かにしようよ♪そんな本。島田洋一氏曰く、「この本は歴史的な記録であり、日本再生の狼煙でもある」名言である。2024/02/04
神在月
23
東京15区補選が熱い。3月に門前仲町の辻立ちを見に行った。すごい人だった。飯山さんと平井さんにツーショット写真を撮らせてもらい握手した。日本保守党のあとで同じ場所でイメージカラーがオレンジのところが辻立ちしていたが、誰も聞いているひとがいなかった。その差にあ然とした。100％理念、政策を支持する。今の政治は日本を、弱く、貧しくしている。日本にとって必要なことはやってるふりしてまるでやる気がない。そのくせ必要もないことは速攻で成立させてしまう。日本を変えるんじゃない、日本の政治を変えるのだ！ 2024/04/07
