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内容説明
日本人が一生のうちにがんと診断される確率は2人に1人。国民病と言われながら、その治療法について詳しく知らない人がほとんどです。
そこで、抗がん剤治療のパイオニアであり、「がんの総合内科医」として、検査の相談から治療方針の決定、緩和ケア、治療費の助成アドバイスまで、
日々、患者の生活の質を支える医療を実践している勝俣範之氏が、「いちばんやさしい、がんの入門書」をまとめました。
納得する治療を受けるための病院選びから、チーム医療の医師やスタッフとのコミュニケーションの取り方、
ステージによって変わっていく治療の目的、代替医療、緩和ケアについてなど、
患者と家族が最も知りたかったこと、知らなかったことまで、丁寧にわかりやすく解説します。
特に、第5章では、治療と仕事の両立の工夫や、治療費を助成する公的制度、ことに「障害年金」の申請方法まで徹底的にガイド。
がんと診断されても、焦らず、慌てず、諦めないための、すぐに役立つ、決定版です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
harass
41
必要があり読む。ガン治療の現在をわかりやすく対話形式で語る。古い常識を更新できた。真っ当な標準治療で十分であり、高価で効かない怪しげな療法に注意するよう呼びかけている。良書。2024/09/16
kitten
10
図書館本。患者さん向け、その家族さん向けの本で、現在の知見から書かれており、非常にわかりやすい。こういう本の書き方も進歩してるなぁ、と思う。字は大きめで、強調もわかりやすく、図やグラフも多用しているし。もちろん、治療法に関しては私もほぼ理解しているが、知らなかったのは障害年金の話。障がい者とはまた別の枠組みで、条件があえばがん患者さんでも受け取れる。あとは、麻薬の持続ポンプ、そんなんあるんか。インスリンポンプの麻薬版かなぁ。あとは、家族も緩和ケア受けられる。特にメンタル面。薬局に一冊おいておきたい。2024/03/18
misalyn
4
参考2024/04/17
Tomomi
1
がんの治療は日々新しくなるのでこういう本を読んでアップデートしたい。腫瘍内科医というのは初めて聞いたので自分の地域で調べてみた。2024/06/02
鈴蘭
0
2024年発行。「がん診療連携拠点病院」、「腫瘍内科医」という言葉を初めて聞いた。がん治療には、科学的根拠に基づいた最善で最良の標準治療である手術、放射線治療、薬物療法、緩和ケアがある。高額療養費制度など様々な公的制度がある。必要に迫られたときにまた読み返してみようと思った。2025/10/12
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