月刊Gun Professionals2024年3月号

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月刊Gun Professionals2024年3月号

  • 著者名:Gun Professionals編集部【編】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • ホビージャパン(2024/01発売)
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  • ポイント 540pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)

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内容説明

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・FN 545タクティカル & FN 510 タクティカル
FNアメリカによって開発されたFN509をベースに、.45口径と10mm口径に対応、かつタクティカル仕様としたモデルがFN510/545タクティカルだ。10mmオートは同社初であり、これらはアメリカの民間市場を強く意識した製品となっている。
 
・S&Wモデル5904
モデル39を皮切りに、約半世紀続いたS&Wメタルフレームオートの最終世代が3rdジェネレーションだ。その中でも6904は、憧れのデベルやASPに通ずるコンパクトモデル。
コイツは可愛いし、小さ過ぎないコンパクトさが素敵だ。そして12連マグのファイアパワーが頼もしい。ちょこっとだけ前のクラシックワールドへ、いざっ!

・SIG SAUER P320-M18 CA
2014年に登場し、絶大な人気を獲得しているP320だが、カリフォルニア州ではマイクロスタンピング法により、ガンショップでの購入ができなかった。しかし、2023年、この法律が違憲であることが確定、ついにP320のカリフォルニアコンプライアントモデルが登場した。それがP320-M18CAだ。

・ウィンチェスターモデル1897トレンチガン レプリカ
アメリカ軍は1917年に第一次世界大戦に参戦する際、既に装備していた12ゲージポンプアクションショットガン、モデル1897にヒートシールドを追加、塹壕戦に投入した。これが通称トレンチ(塹壕)ガンで、近接戦闘で絶大な威力を発揮し、ドイツ軍に恐れられた。そんなトレンチガンの実物は、今やレアなコレクターズアイテムなので、今回は1940年製のModel 1897をトレンチガン仕様に改造、これを撃ちまくってみる。

・セミオートマチックピストル デザイン、マテリアル、製造技術の進化
セミオートマチックピストルが登場してから130年という時間が流れている。その黎明期から現在に至るまで、デザイン、マテリアル、そして製造のノウハウからみた進化についてここで語ってみたいと思う。大きな変化を遂げているが、意外なほど変わっていない部分も少なくないのだ。

・マウザーC96 Bolo コンパクトブルームハンドル  
大型拳銃の代名詞ともいえるマウザーC96を少し小型化したモデルは、“Bolo”と呼ばれる場合が多い。混乱が続く20世紀初頭のロシアで盛んに使われたため、この名が付けられている。このシリアルナンバー“41419”は、1904年から1905年に作られた本当のPre War Boroだ。

・SIG SAUER P220 .45ACP法執行機関向けGモデル  
スイスで半世紀前に開発されたP220は、現在でも米国でその発展改良型が生産継続中だ。ストライカーファイア+ポリマーフレームの最新モデルと区別する意味で、“クラシックシリーズ”と呼ばれてはいるが、その高い機能性と信頼性は今でも色褪せてはいない。

・IWAアウトドアクラシックス2023 Part 5   
2023年3月にドイツで開催されたIWAアウトドアクラシックス2023のリポート、その5回目をお届けする。今回はライフル&ショットガンの”ロングガン編”の続きで、近年急速にシェアを拡大しているトルコ製銃器を中心にお届けしたい。

・“競演”懐かしのモデルガン&実銃 ワルサー&マルシン P38
・ちょっとヘンな銃器たち 1 プレッシンピストル
・HERA H7ストックシステム
・無可動実銃に見る20世紀の小火器 182 ヘッケラー&コッホ SL6
その他

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