墓標なき草原 哀しみの記憶

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墓標なき草原 哀しみの記憶

  • 著者名:清水ともみ/楊海英
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • ワック(2024/01発売)
  • 青い空!白い雲!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~7/15)
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  • ISBN:9784898319727

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内容説明

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『命がけの証言』続く衝撃の告発漫画 
汚され、言葉さえ奪われた、内モンゴルの真実を忘れないで!
草原のキリングフィールド、内モンゴルにおける中国・文化大革命、虐殺の記録

清水さんの漫画を読むと、中国によって殺害されたモンゴル人たちが草原の奥から歴史の審判法廷に向かって歩いてくるように感じる。彼ら・彼女たちは漫画という正義の舞台に立ち、中国によるジェノサイドの実態について証言している。読者の皆さんは、ジェノサイドの犯罪者である中国を裁く正義の裁判官になる。こうして、今まで墓標一つ建っていなかったモンゴル草原に、鎮魂の墓標が建つに違いない。
原作者・楊海英(静岡大学教授)

内モンゴルの人口比率は、漢人8割、モンゴル人が2割弱にまでなり、侵食が進んでいます。漢人移民による虐殺の上に実効支配が進んだ土地のモンゴル人から、最後の砦である母語、モンゴル語までも奪おうというのです。抗議を行った親は仕事を奪われたり、子供たちは学校に監禁されたり、亡くなった教師もいました。ウイグルでも言葉が奪われ、強制収容所で親子が引き離され、強制不妊などの民族抹殺が進められています。つまり、この本の中の50年前のお話は過去のことではなく、同様の手法を使って今も現在進行形であり、拡大しています。
漫画家・清水ともみ

内モンゴル人を襲った悲劇の物語!
第1話 “赤い息子”たち ―ウラーンフーの物語―
第2話 奪われた青い仔ヤギ ―バイワルの物語―
第3話 本当の支配者 ―トブシンの物語―
第4話 一つの国になれると信じて ―トグスの物語―
第5話 救っても救っても ―ジュテークチの物語―
〈特別収録〉モンゴリアン・メッセージ 2020

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

6
恥ずかしながら内モンゴルについての話は知らなかった。まさにこの世の地獄。原因は中国共産党以外にないことは分かりきっている。一刻も早く駆除しないと。2024/04/01

古本虫がさまよう

4
清水さんは、中共のウイグル弾圧の実態を『命がけの証言』でも描いているのだが、今回もある意味で“命がけの証言”(モンゴル篇)を書いたといえよう。 読むと、信じられない蛮行を文革時代(今も?)の中共・毛沢東一派(?)がやったことを再確認できる。人間のすることかいな?ここで描かれていることは「戦後」の話。過去完了形ではない。現在進行形ともいえる。日本が、中国と地続きでなかったことを神に感謝したいが、21世紀の今、地続きでなくとも、中共の支配が、台湾や日本に及ぶ可能性も想像力で考えておく必要があると思う。2024/01/28

ユーユーテイン

3
「内モンゴル」に関する情報を目にする機会はほとんどない。書店で本書を見つけ、どのような歴史があるのか、現状はどうなっているのか、と興味を持った。愛らしい画風の漫画で描かれているが、壮絶な虐殺の歴史に言葉を失う。民族をリードするエリート層を一人ずつ精神的に追い詰め、残忍な方法で抹殺し、独立の動きを抑え込む。読んでいるだけでも、どこに助けを求めようもない絶望的な気持ちになった。現在も内モンゴルに対する、人や文化に関する中国の監視は続いている。大国の思惑を注視していないと、いつ我が国も、と思わずにはいられない。2024/05/05

ぽん

2
ウイグル、チベットの問題は近年、耳にする機会も増えてきたように思えるが、内モンゴルに関しては、あまり報道もない様に感じる。この本を通じて、いかに中国(漢人)が異常かを再確認する事が出来た。かの国が侵略する手法はいつも同じ。日本もこのままでは本当に危ない。2024/04/04

Takuya Nishida

1
中狂のヤリ口はある種の伝統なのだろう。あまりにも悍ましいので内容については触れません。内紛、内ゲバってのも左翼の伝統か?発行間もないのに増版されていた事に少し安心した。『海をあげる』の読者さん達にも読んで頂きたい。2024/02/18

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