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内容説明
リーダーの新常識「ガバナンス」がよくわかる! 数々の役員トレーニングから得たガバナンスの実践ノウハウを、法律や情報開示等の「ハード」面と、価値観の共有や組織風土づくり等の「ソフト」面から解説。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちさと
1
組織と人を変えるコーポレートガバナンス・統治は違和感、船の舵取りのこと・取締役にトレーニングが必要と明記は画期的・役員等と役員は違う・役員は委任契約、対等、経営のプロ、使命感と向上・取締役が業務執行、監査役が監督・リーダーシップは仕事、責任、信頼・リスクはビジネスチャンス・会社=社会課題を商業的手段で解決する存在・CGコードの基本原則・経営資源は人モノ金時間情報・キャリアの多様性・コンプライアンスの遵守で自らが守られる・不正リスク①動機、プレッシャー②機会の存在と認識③姿勢、正当化・不正は文化2023/10/15
Takateru Imazu
0
次世代リーダーの新ビジネス知識 組織と人を変えるコーポレートガバナンス 著:赤松 育子 組織の仕組み、その一例である内部統制を構築する責任は経営者が負っている。経営者がどのような内部統制を構築するのか、その仕組みの在り方によって従業員の働きやすさが変わってくる。 仕組みは経営者がつくる。そういう意味でもトップが有する価値観は、組織風土(ソフトの側面)のみならず、仕組みの在り方そのもの(ハードの側面)にも、多大な影響力をもっている。 ガバナンスとは何ぞやを知り、自らの知識の足2024/02/26
jonjon
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CGコードに役員トレーニングの必要性が説かれている2023/10/29