幻冬舎文庫<br> 「私」という男の生涯

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幻冬舎文庫
「私」という男の生涯

  • 著者名:石原慎太郎【著】
  • 価格 ¥826(本体¥751)
  • 幻冬舎(2024/01発売)
  • 2026年も読書三昧!Kinoppy電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~1/12)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784344433557

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内容説明

弟・裕次郎や家族への愛と感謝。文学、政治への情熱と悔恨。通り過ぎていった女たちへの未練と死への畏れ――。ここまで書くことへの是非を読者の審判にすべて委ねて著者は旅立った。奔放で美しいシルエットを戦後の日本に焼きつけた男が迫りくる死を凝視して、どうしても残したかった「我が人生の真実」。発売直後から大反響を呼んだ衝撃の自伝。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ばんだねいっぺい

32
行間から哄笑の幻聴を得た。この莞爾とした表情の写真は、ビートたけしとも通じるキラースマイルである。何度か笑った。うんざりとさせられる向きも多かろうとも思ったが、ついつい、面白くって読んだ。はっきり言えることとして文体が大好きだ。2024/02/27

Tomomi Yazaki

25
若き頃の色恋事から始まる本書は、鬼籍に入った著者の人生の走馬灯なのでしょう。想い出をそのまま筆に乗せる彼らしくない、良くも悪くも実直な文章がそれを物語る。幼少期の敗戦と教育の失墜、米兵の横暴、誇りを捨てた大和撫子。自身も大学生の時に女子高生と結婚。その彼の肩書は錚々たるもの。日本初の戯曲家、日生劇場の監修者、ついでに津川雅彦の名付親でもある。好色が故に東京都知事時代にも45歳差の不倫。4人の息子以外の子供たち。そして生まれなかった子供たち。それらを赤裸々に語る。これは彼の懺悔と言う名の、ついの書なのです。2024/05/02

Mark X Japan

11
最初から、著者らしい内容でした。タイトル通り、生涯の晩年について考えさせられる内容でした。☆:3.52024/02/13

スナフキン

9
石原慎太郎さんの最後の著作。こんなこと書いても大丈夫なのかと思う程、赤裸々に描かれている。月並みな言い方だが、こういう人は二度と現れないと思う。引きこもりのの私には絶対できない生き方だ。2025/09/30

anken99

9
ひところは結構読んでいた石原慎太郎作品。稀代のタフガイも夭逝してしまった今、生前に書いたという自伝のページを開いてみた。自尊心のカタマリであることが往々にして感じられる文章ではあるが、だからこそ時代を作っていく旗手となりえたのであろう。昭和世代のワタシにはたまらない生き方、性格、考え方である反面、現代では受け入れられにくい人物なのかもしれない。ただ、一本筋が通った生き方は、男として憧れるものであり、自著のタイトルさながらに、太陽のような人物であったとあらためて思う。2025/09/08

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