ボニータコミックス<br> 魔女の箱庭 2

個数:1
紙書籍版価格
¥693
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

ボニータコミックス
魔女の箱庭 2

  • 著者名:紫堂恭子
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 秋田書店(2024/01発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784253265775

ファイル: /

内容説明

レイラが気づいた衝撃的な事実。それは村に住む人たちは全員長生きなのに、レイラの父だけが若くして亡くなったということ。レイラは父の死に何か秘密があると感じ、立ち入り禁止の書庫で秘密の真相を探ろうとするが、そこで偶然レイラ宛の父からの手紙を発見してしまい…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

コリエル

8
完結。最初からこのぐらいで短くまとめるつもりだったのだろう最近の作品の中では無難にまとまっている。優しい箱庭の世界を誰が作り、誰が閉じ込めていたのか。ひとネタで描かれた短編て感じだった。2024/01/16

有理数

6
平和な村に隠された大いなる秘密と真実。この第2巻で完結。1巻の時点では展開の早さをテンポの良さと受け入れられたが、2巻目は説明や解説が多くなり、もう少しエピソードの膨らみが欲しかった。とはいえお話がとても面白く、待っていた真実も主人公・レイラにとってはかなり痛切なもの。その心を想うとあまりにも辛すぎるのですが、そのうえで、最終話で交わされる会話にはぐっとくるものがありました。全2巻ながら、コンパクトにまとまった非常に面白い作品でした。2025/11/03

くろねこ文学

6
2巻完結。きれいにまとまってた。最初、最近流行りのタイムリープものかと思ったが、そう来たか~という、どんでん返しであった。広い世界を求め苦労した結果手に入れた自由なのに、なんという皮肉。なかなか考えさせられる。自由は手放しに良いものとは限らないのね。でも、あえて選択した困難な道なのだから、レイラちゃん自分で道を切り開いてね。人生ってこんなとこあるよね😶2024/01/16

ぬのさと@灯れ松明の火

1
かなり駆け足で話をまとめている感じなので、あと数話欲しかったな。2025/01/23

Tea Chayama

0
話を急ぎ過ぎるなー、と一巻から思っていたが、本当に駆け足だった。 2024/02/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21670680
  • ご注意事項

最近チェックした商品

 

同じシリーズの商品一覧

該当件数2件 全てにチェックを入れる/全てにチェックをはずす