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内容説明
一握りの成功者たちが、自然と行っている「問題解決」のためのプロセスとは?正しい判断には、「正しく、順番立てて考えること」が大切。そのためには、誰もが必ず持っている「10の能力」を組み合わせ、適材適所で活かすこと。本書は、それらの能力を組合わせ、様々な問題を解決するノウハウを紹介します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
るっぴ
28
インバスケット思考をベースに、エリートが自然と行っている「判断」する力が身につく本。この本の内容を実践していきたい。2016/09/24
葉
4
9%は著者が実感した数字である。判断に至るまでの過程をスムースにするために問題分析力と創造性が必要になる。最優先に行うこと、生産性を上げること、そこへの問題の発見と分析力、洞察眼、計画組織力を生かしながらも当事者意識を持って意思決定していくことでヒューマンスキルを磨きながら相手へ示していくことが重要とのこと。途中からは小説チックなる部分がある。案件のメール内容は参考になる。2016/09/01
齋藤し郎
3
★★☆☆☆ インバスケットと呼ばれる「対応法」の本。いわゆるロジカルシンキングのような意味での考え方の本ではなかった。 問題が起きた時に、どのような順番で行動、考えを進め、相手にどのように伝えるか、が方程式の形で解説される。小説形式で記述され、具体的な事例を基に話が進んで行く。 管理職寄りといえば管理職寄りの内容ですが、イマイチ上辺だけの感覚を覚える深さでした。2018/06/03
relaxing_yellow_bird
3
役に立ったかは不明だが、物語形式でとても読みやすく、またお仕事小説としてはおもしろかった。2016/12/17
カークス
3
仕事の中で問題を解決するには正しい判断が必要。その正しい判断をどう下すか、どういう判断が必要かを方程式で紹介。初めは方程式を頭の中で組み立てても良いが、無意識のうちに方程式のような必要な判断を細かく下せるようになりたい。2016/09/19