仕事がうまくいく！ 絶対的な「１日」の習慣

著者名：山本武史【著】

明日香出版社（2023/12発売）

• ISBN：9784756921840

内容説明

時間の使い方、本当にそのままでいいですか？



1万人以上に指導してきたタイムマネジメントコーチだから教えられるノウハウを大公開！

時間の使い方が根本から変わります。



「とにかく忙しい、時間が足りない」

「仕事が時間内に終わらない、効率を上げたい」

「自分の時間をもっと充実させたい」

このように時間の使い方について悩みながらも、なんとなく日々を過ごしてしまう人は多いです。



「人生」は1日1日の積み重ねでできています。

もし、あなたが「毎日仕事に追われ、気づいたら1日が終わっている」という日々を繰り返しているとしたら、

仕事で成果が出せないだけでなく、充実した人生を歩むこともできなくなってしまいます。



本書では、

「仕事の効率が上がる」「家庭も仕事も諦めない」「趣味や自己投資の時間も、絶対に確保する」

1日の使い方について、習慣とルーティーンの組み方を中心に紹介します。

やりたいことを全てやる、ある意味「わがままな時間の使い方」です。



さあ、あなたも「1日」を変えて、仕事も人生も充実させましょう！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[しん]

理想的な１日の過ごし方を実現するため、習慣化の力を借りて、理想的なタイムマネジメントを実現するヒント集と言った方が良いでしょうか。いろいろ書かれていましたが、結局やれと言っているのは、いろいろな良い習慣を身に付けることなんだろうと思います。

2022/01/03

[まるお I サクッと良本を学ぶ📚]

ルーティン化する。家を出る2時間前には起きる。毎朝15分起きてすぐ読書する。始業前に業務のイメトレする。目的意識を強く持つ。成功者たちの共通点は、成功していない人たちの嫌がることを実行する習慣を身につけていること。好きでそれを行なっているわけではない。嫌だと言う感情を目的意識の強さに服従させる。早朝ライバルたちが目覚める前に起きて自己投資している自分。朝は重たい業務からする。やるべきことと、やらないことを明確にする。朝一と昼休みにスケジュールを確認。毎日帰りに今日の出来を振り返って反省する。

2022/12/18

[michiyochiyo2]

たまたま手に取ったが、読みやすく、すぐ実行に移せた。時間を上手に使うことや、朝活とは何度も意識してきたけれども、これを読み、1日のタイムマネジメントを意識するようになって無駄な時間を過ごさないように意思的になった。具体的にはスマホの24時間スケジュール管理で仕事と仕事後の時間の可視化。朝も夜も一定の時間に寝起きできるようになった。 また、仕事でいうとクッションタイムは絶対入れようと思った。 忘備録　習慣化→自己肯定感→強いメンタル

2022/07/23

[Mike]

時間管理の方法が簡単にまとめられています。大きな気付きはなかったですが、1日を効率的に過ごすという視点でさまざまな考え方やコツが書かれています。時間管理だけでなくエネルギー管理も大事なことなどはぜひこれから意識して生活したいと思います。

2021/12/16

[TUKUYOMI]

朝早く起きる。出社前の2時間前が理想。 ※「それは何のために行うのか？」この問を、何かやるたびに自分の問いかける。 ※寝る前に「今日、上手くいったこと、よかったことは何か」「感謝できることは何か」を自分に問いかける。 目標をたて、目的をもって、手段を検証し進めていくことは良く書かれていることですが、以上の２つの問は続けたいと思う。

2024/06/24